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FIFAサッカークラブ世界一で鹿島が大大健闘!! [サッカー]

しんちゃんのサッカー情報!!

12月18日のFIFAサッカークラブ世界一戦で、Jリーグチャンピオンの鹿島アントラーズがヨーロッパチャンピオンのレアル・マドリードに挑み、惜しくも4-2で敗れてしまいました。[ふらふら]

しかしながら、予選から奇跡的な神がかりな試合で勝ち進み、準決勝では、まだ1度も南米王者に勝ったことがないアトレティコ・ナシオナルを撃破し、決勝では世界一とも言われている超有名なレアルに前半では勝ち越していたんのですから、神ってるとしか言いようがありません![わーい(嬉しい顔)]

まず、そのレアルに対し、44分、52分と柴崎が2得点。[グッド(上向き矢印)]
まさに、ビューティフルなゴールを挙げてくれました!
スゴ過ぎて、もう言葉になりませんでした。 ↓[目]

柴崎.jpg

対して、レアルは序盤の9分にベンゼマの1点のみ。
レアルもエンジンがなかなかかからずに、何かおかしい感じでした。

特にエースのC.ロナウドの動きが悪く、いったいどうしたんだろう?と思いました。

しかし、やはり世界のレアル、後半から徐々に調子が出てきて、C.ロナウドが後半の60分、延長前半の98分とたて続けに2得点。
そして、延長前半の104分にも得点して見事、ハットトリックを完成。
さすが、ロナウド!だなと思いました。

それにしても、レアルが勝つのは予想していましたが、鹿島がここまでやるとは、夢にも思いませんでした。
確かに、準決勝のアトレティコ・ナシオナル戦で、劇的な勝利をして勢いそのままで来ているので、かなり善戦するだろうな?
と思っていましたが。

それと、今回の殊勲賞は、何と言っても、昌子&曽ヶ端でしょう!
西や遠藤も良かったですが、、
昌子は、もう数えきれないほど、ボールを奪い相手の攻撃の芽をつぶし、きっかけを与えませんでした。
本当に、鹿島にこんな選手がいたなんて、、、[ひらめき]
マジで驚きました。
多分、このDFの御蔭で、レアルはぺースがつかめなかったんじゃないかな?と思います。
それと、曽ヶ端のスーパーセーブ!![グッド(上向き矢印)]
実にすばらしかったです!

並のキーパーなら、5,6点は取られていたでしょう![ふらふら]
だから、相手も焦り、ロナウドのシュートもバーに当たり、、、
点が入らなかった。

すべてが、神ががっていました![わーい(嬉しい顔)]
負けましたが、本当に心から、ナイスゲームだったと思います。[手(グー)]

個人的には、もはやワールドクラスの昌子を日本代表にすぐに招集すべきです![あせあせ(飛び散る汗)]
今の日本代表は、もちろんFWにも問題がありますが、DFが弱すぎます。[たらーっ(汗)]
特に、足が速いチームのカウンターには全く手も足もでません。
MF(トップ下)は柴崎に任せて、DFは昌子を起用するべきです。[グッド(上向き矢印)]

友人は、今回の試合を見て、鹿島の方が今の日本代表よりも強いんじゃないか?
と言っていました。

私も、この勢いとDFのレベルは、日本代表よりも上だと思います。
ハリル監督も見ていたはずなので、是非、召集して欲しいです!

今回は、銀河系軍団のレアルに負けてしまいましたが、世界で2位ですから、、
堂々と胸を張ってもらいたいです![手(チョキ)]

もう一度、言います。
世界のクラブで2位ですよ!
日本代表のFIFAランクより何倍も上なんです。

皆で、この大々健闘を讃えようじゃありませんか![手(グー)]

では、また、来年。[手(パー)]

以下、関連記事。


本気でレアルに勝つつもりだった鹿島の善戦で突きつけられた日本サッカーの問題点

大会史上最多となる68742人の大観衆を集めた12月18日のクラブワールドカップ(CWC)決勝戦。

延長戦にまでもつれ込んだ熱戦は、最終的に4-2でレアル・マドリードに軍配が上がったわけだが、鹿島アントラーズが1-1に追いついた前半終了間際から、スタジアムは異様な雰囲気に包みこまれた。

さらに、後半立ち上がり早々の52分に柴崎岳が逆転ゴールを決めた後は、いよいよレアルも本気モードに突入。手に汗握る攻防が続く中、一時は「もしや、鹿島がレアルに勝つんじゃないか?」という空気さえ、スタジアム全体を覆い始めていた。

「鹿嶋市は茨城県の東の端にあって、小さな町から生まれたクラブ。そのクラブが日本を象徴するチームになっていることは、世界の小さなクラブに勇気を与えたと思います」

激闘の末に涙を呑んだ鹿島の石井正忠監督は、試合後の会見でそう語ったが、国際舞台で何の実績も残していない歴史の浅い日本のクラブが、世界最大規模の予算を使って世界一の実績と輝かしい歴史のあるクラブを苦しめたのだから、観戦者にとってこれほど痛快なことはない。「エンターテインメント性」という点で、掛け値なしに最高の一戦だった。

もちろん、試合のディティールに着目すれば、両チームの実力差は歴然としていたことは確かだろう。レアルの選手個々のテクニック、スピード、パワーは桁違いだし、チームとしてのプレースピードやアイデアも日本のチームからすれば異次元だった。しかしそれを前提としても、この大舞台で鹿島が見せたパフォーマンスと勇敢さは称賛に値するものだった。

何よりも驚かされたのは、敗れ去った後の選手たちの表情である。

鹿島というクラブに脈々と受け継がれてきた「勝者のメンタリティ」については、これまでも散々語られてきた。実際、その伝統は、川崎フロンターレと浦和レッズを撃破した今年のJリーグチャンピオンシップでも証明されたばかりであり、さらに言えばJリーグ最多となる18個のタイトルを獲得してきた歴史がそれを物語っている。

しかし、さすがにクラブ世界一を決める舞台で、世界中からワールドクラスを集めたレアルを延長戦にまで追い込んだ後は、鹿島の選手も達成感のある表情を見せるはずと予想していた。ところが、いざ蓋を開けてみれば、キャプテンの小笠原満男を筆頭に、誰ひとり笑顔を見せる選手はいなかった。

もし浦和や川崎がCWC決勝でレアルと対戦していたら、鹿島と同じように大健闘したかもしれない。年間勝ち点で1位の浦和と2位の川崎は3位の鹿島を上回ったのだから、実力という部分で劣っているとは言えないからだ。しかし、敗戦後にこの2チームの選手たちが同じような態度と表情を見せていたかとなると、おそらく違っていただろう。

試合後、負けた鹿島の選手たちは口々に「勝てるチャンスはあったのに負けてしまって悔しい」と言ったが、それが口先だけではないことは十分に伝わってきた。彼らは、本気でレアルに勝つために準備をして、試合終了のホイッスルが鳴るまで戦い続けた。そして敗戦後は本気で悔しがり、そこには「善戦」か「大敗」かの違いは存在していなかった。

とはいえ、やはり「勝者のメンタリティ」の部分でも、レアルは次元が違っていた。鹿島はピッチ上ではレアルに冷や汗をかかせることはできたが、メンタルの強さでは遠く及ばなかったと言わざるを得ない。

「自分たちが苦しめられることはわかっていたし、簡単なファイナルにはならないと思っていた」とは、レアルのジヌディーン・ジダン監督のコメントだが、その表情は日本のメディアが期待するような優勝直後の高揚感、あるいはタイトルを手にできた安堵感を微塵(みじん)も感じさせない、実に穏やかなものだった。

冷静に考えてみれば、彼らにとってこのような試合展開は日常茶飯事。たとえば直近のスペインリーグ戦では、ホームでデポルティーボ・ラ・コルーニャに1-2と追い込まれながら、終了間際に2ゴールを立て続けに奪い、最終的に逆転勝利を収めたばかりだった。

どんなに苦しめられても、最後には自分たちが勝つ。そうやって彼らは「勝利を義務づけられたクラブ」としての歴史を歩み続け、「勝者のメンタリティ」を養ってきた。だから、彼らにとってCWC決勝の相手がどこのクラブであるかは、さほど重要ではなかったと思われる。

では、どうすれば鹿島、ひいては日本のクラブが世界に追いつくことができるのか?

この問いに対して、石井監督は「こういうテンションの試合を続けないと、世界との差は縮まらない。そうしないと、今回チャンピオンになったレアル・マドリードには近づけない」と答えている。

確かに、今年の鹿島や昨年3位のサンフレッチェ広島も、CWCを戦う中で選手個々やチームは目を見張るような成長を遂げた。しかし悲しいかな、日常のJリーグに戻ると、CWCと同じテンション、レベルで戦える環境がないというのが現実だ。

それはアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の舞台でも変わらない。石井監督の言葉は、自分たちが成長したくても、現状の日本サッカーの環境では限界があるという悲痛な叫びにも聞こえてしまう。

もっとも、これは日本だけの問題ではなく、北中米カリブ、アフリカ、そして南米のクラブにとっても共通した悩みでもある。もしかしたら、ヨーロッパ一極集中化が加速する現在のサッカー界では、ヨーロッパ以外の地域が手を取り合い、お互いを切磋琢磨できる舞台を新たに作ることが求められているのかもしれない。

いずれにしても、鹿島には年内にまだ天皇杯の戦いが残っており、また日常が戻ってくる。その中で彼らがどれほどの成長を遂げられるのか要注目だ。まずは、来年のACL王者になること。それを成し遂げなければ、今回のCWC準優勝も色褪(あ)せてしまう。その責任感と緊張感を持続させて、是非ともアジアチャンピオンを目指してほしい。


さあ、いよいよ準決勝、ブラジルvsドイツ戦! [サッカー]

しんちゃんのW杯準決勝直前情報!

まさかのネイマールの欠場で、優位に立ったドイツ。
明日の早朝、勝利の女神はどちらに微笑むのか?[グッド(上向き矢印)]

それにしても、まさか、あの後ろからのヒザのタックルで腰椎を骨折するとは、、、[がく~(落胆した顔)]

ネイマール負傷画像.jpg

神様は、ネイマールに恨みでもあるのか?[ふらふら]
と思うくらいの悲劇でした。
まあ、全治1ヶ月ぐらいなので、たいした怪我ではなかったものの、事がWカップだけに痛すぎる!
しかも、ここでブラジルが優勝すれば、MVPは間違いなく、ネイマールだっただろう。
さらに得点王争いにも絡んでいた。

相手のDFファン・スニガも、まさか、と思っただろう、、。
ブラジルだけに、脅迫まがいな行為に及ばなければいいのだが、、[バッド(下向き矢印)]
もっと痛いのが、キャプテンであり、チーム要のチアゴ・シウバの欠場である。
実際、今のセレソンは、このチアゴ・シウバがいるからここまで来れたとも言われている。
はたして、この2人の大きな穴をブラジルは埋めることができるのだろうか?

相手は、ヨーロッパ強豪のドイツである!
いまだに、クローゼは点が取れるし、シュヴァインシュタイガーやエースのミュラーがいる。
まさに、死闘となることは必死。[あせあせ(飛び散る汗)]
まあ、ネイマールの分、一致団結してなにがなんでんも、という戦法になることも考えられる。
要するに、南米特有の反則武器としたラフプレイだ!

さあ、ここで、面白い記事を目にしたので、載せておこう![目]
興味がある人は、一読あれ、、。
個人的には、ファイナルで、ブラジルvsアルゼンチンとなることを祈る!
では、オブリガード![わーい(嬉しい顔)][手(パー)]

気になる記事は↓


【速報、1】ネイマールを骨折させたコロンビアの選手スニガにブラジルギャングが激怒!
私達は非常に憤りを感じている。決して許すことの出来ない蛮行だ 。
彼がブラジルから帰ることはないだろう。
ブラジル・サンパウロ拠点の犯罪組織。
刑務所のサッカーチームから結成されたと言われ、約6000人のメンバーから構成され、麻薬取引などに重点を置いて活動をしている。服役囚14万人も関係者と言われる。

ギャング画像.jpg

2006年春。たった4日間で強盗やバス、公共のビルや刑務所などを同時襲撃、町全体が機能しなくなってしまった事件は有名だ。

ギャング画像-2.jpg

警察官であろうが、首を切断し晒し、女性の生殖器は切断。
残酷極まりない。
政治経済の中にも紛れ込み、選挙などでも大暴れ、敵対者は殺害されたりしている。

スニガ終わったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ブラジルのギャングやマフィアがネイマールを骨折させたのが許せない!
「彼がブラジルから帰る事はないだろう・・・」と・・・・・Σ(゚д゚lll)
ネイマールが試合に出れなくて負けてしまったら、
本当にスニガ選手の命が危ないのでは?

ネイマールは全治4週間の怪我

ブラジルサッカー協会(CBF)は5日、ブラジル代表FWネイマールが全治約4週間と診断され、W杯の
残り2試合(準決勝・決勝)に出場することはできないと公式に発表した。
ネイマールは4日に行われたコロンビア戦で腰椎を骨折。
CBFによると、背骨の一部である第三腰椎を骨折したという。

さらにCBFはネイマールの故障時の状況を説明。
ピッチから担架で運び出される際には涙を流しており、ロッカールームでは痛みに苦しんで叫んでいたという。
現在、ネイマールは検査を受けた病院を後にし、リオデジャネイロのブラジル代表のキャンプ地へ戻っている。


【速報、2】ネイマール代役まで負傷 やっぱり来た「ペレの呪い」
サッカーW杯ブラジル大会の優勝候補ブラジルは準決勝(8日=日本時間9日)でこちらもV候補のドイツと激突する。
王国の威信をかけて大一番に挑むが、チームが置かれた状況は最悪だ。
エースのFWネイマール(22)が準々決勝コロンビア戦(4日=同5日)でヒザ蹴りを食らい腰椎骨折。主将のDFチアゴシウバ(29)は出場停止で、ネイマールの代役MFビリアン(25)まで負傷した。
アクシデント続出の裏には、かねてささやかれてきた「ペレの呪い」だという声が。
王様はやはり「厄病神」なのか…。
「ペレの呪い」はサッカー界では有名。欧州メディアがかねて伝えてきたが、元ブラジル代表FWの“王様”ペレ氏(73)がW杯で「V」と予想した国は優勝できない…というジンクスがある。
「ペレ氏が優勝と予想した国は運命と戦わないといけない」との報道も。王様は“疫病神”としても知られているのだ。
決勝が近づくにつれ、何かにとりつかれたかのように、主力選手にアクシデントが続出。
何よりも大会の主役だったネイマールがピッチに立てなくなった。
突然の“惨状”には、各メディアで「やっぱり『ペレの呪い』か?」との声が上がっている。
W杯制覇が義務とまで言われるブラジルはピッチ内外で厳しい状況に立たされているが、「呪い」をはね返してミラクルを起こせるか。






さあ、いよいよ、ブラジルW杯が開幕! [サッカー]

しんちゃんのサッカー情報!

皆さん!さあ、待ちに待ったブラジルワールドカップがいよいよ早朝5時に開幕します![わーい(嬉しい顔)]
しかも、初戦からいきなり、優勝候補筆頭のブラジルvsクロアチア戦。[目]
もう、ワクワク状態で眠れません!(と言っても、寝るケド、、)[眠い(睡眠)]

優勝請負人のエース、ネイマールがどんなテクを見せてくれるのでしょうか?
なんせ、彼はブラジルの将来を担う若き至宝ですから、、。
でも意外にも、ネイマールはおとりで、他のメンバー(フッキやフレッジ)が得点するかも、、。[ひらめき]
対するクロアチアも、以前はW杯で3位になった実績のあるチームなので侮れません。

それと、なんといっても注目は、15日の我がザックジャパン。
相手は、強豪アフリカのコートジボワール!
あの有名なFWドログバ&ヤヤトゥレを要する。
特に、ドログバは187センチ?の強靭な体とゴール前の決定力が超~危険![爆弾]
それに、モモを怪我していると言われている、ヤヤは、アフリカナンバー1のMF。
ドリブル突破あり、ミドル&ロングシュートあり、それに189センチと高さがあり、しかも手足が長く、日本が最も苦手とするタイプである。[たらーっ(汗)]
マジでデンジュラスな奴。[パンチ]
今の日本のDF陣にはたして、抑えきれるだろうか?[あせあせ(飛び散る汗)]
スピード&パワー、どれをとっても、超一流。
最悪は、DF全員で抑えに行かなければ、やられる可能性が大きい。
今のフォーメーションで抑えられるとは、到底思えない。
ただ、唯一の朗報は、ヤヤが怪我していることだ。[耳]
多分、無理な動きや突破はできないんじゃないかなぁ~と思う。
取材に行ってる、沢登くんも、多分、かなり気にしている、、。
と言っていたので。
さあ、初戦のブラジル戦は、どのようなスコアになるのか?
私の予想では、3-1でブラジル勝利とみている。
15日のコートジボワール戦は、2-1か3-2で日本に勝ってほしいと思う。[ふらふら]
それと、今回、キレている岡崎に期待する。[グッド(上向き矢印)]
本田、香川、長友からくるキラーパスを岡崎がねじ込む![サッカー][ダッシュ(走り出すさま)]
キーマンは、岡崎になると見ている。
皆さんは、どう予想しますか?

それでは、ブラジル戦の関連記事を載せて、、 あとの結果は天に任せて。
アディオス&オブリガード![わーい(嬉しい顔)][手(パー)]

以下、関連記事

ブラジルワールドカップは、開催国のブラジルとクロアチアの一戦で幕を開ける。
両者はドイツワールドカップでも対戦し、その時はブラジルが1-0で勝利。今大会ではどのような結末を迎えるのか。ブラジルにスター選手がそろうのはどの大会でも同じだが、今回の「カナリア軍団」は全員が労をいとわずハードワークをする。
コンフェデレーションズカップ優勝後の国際親善試合でも安定した強さを見せており、隙は見当たらない。
クロアチアとしては、ビッグクラブで活躍する選手の多い中盤で互角以上に戦うことが、勝点を奪うための第一歩となるだろう。ここで相手を圧倒し、先にゴールを挙げることができれば、サプライズが起こる可能性も低くはない。
逆に先制点を奪われると、一気に大敗というシナリオもあり得る。
どう転ぶにしろ、スリリングな展開になることは間違いない。

本田、ブラジルW杯決める!決勝PK! [サッカー]

しんちゃんのサッカー情報!

久々のサッカー情報です。

遂に、遂にやりました~~!
苦しみに苦しみぬいて、やっとつかんだW杯の切符。
最後は、やはり、この人、本田がやってくれました!
しかも、最後の最後でPKを獲得。
そして、本田自ら、ボールを持って俺がけるんだ!決めるんだ!といわんばかりに。
やはり、今のザックジャパンにはエース本田は必要不可欠なんです!
エース不在のジャパンは、なかなか勝てずに点がとれませんでした。
香川をもってしても、勝てませんでした。
今日も、後半、37分にセンターリングが不運にも川嶋が取れずにゴールに吸い込まれてしまい、誰もが、これで負けかな?と思ったことでしょう!
香川のループシュートも決まらず、本田のゴール前のシュートも決まらず、、。
とても、苦戦しました。
相手のGKも手足が長く、点がなかなか入らない感じでした。
でも、最後に幸運にも相手DFの手に本田のシュートが当たり、劇的なPKを獲得。
やはり、本田は何かを持っています!

今迄はエースの本田を怪我で欠いていました。
でも、今日はどうでしょう?
一転して、日本優勢のペース。
それはなぜか?
やはり、本田がいるからです。
本田が、起点となり、パスを回し、そして、アシスト&シュート!
そして、久々に見た、本田の無回転&縦回転のFK。
ゴールこそなりませんでしたが、やはり、ここ一番、効果は絶大でした。
オーストラリアには恐怖と存在感を与えたと思います。
もちろん、前田、岡崎、香川や長友、遠藤、内田、長谷部、ハーフナーなど、みんな必要なんですが、やはり、ここ一番、パワーのある本田がいないと日本は勝てないんだと、この試合痛切に感じました!

本田のゴール-2.jpg

そして、最後のPK、なっなんと、ど真ん中に、強烈なシュート!
まさにキャプテン翼に出てくる日向のタイガーショットを思わせるような強烈なシュート。
気持ちいいシュートが豪快に決まりました!
この瞬間、日本全国に、ゴーール!!ゴーール!!ゴーール!!の雄たけびが、、、。[手(チョキ)]

本田のゴール-5.jpg

まさに、埼玉も国立も渋谷も一つになった瞬間です。[るんるん]
引き分けとはいえ、よくぞ、よくぞ決めてくれました。[もうやだ~(悲しい顔)]
日本中が見つめていたので、相当なプレッシャーだったと思います。
これで、世界の一番乗りでW杯出場を決めてくれました。
本当におめでとう!

ザックジャパンチーム.jpg

ザっク、本当にありがとう!
5大会連続出場、本当におめでとう!
皆さんも、ブラジルW杯は全力で応援しましょう!
興奮さめあらぬ場外から応援を終了します。

今夜は、こころ行くまで、美酒に酔いしれてください![ビール]
何回でも何回でも、本田のゴールシーンで盛り上がりましょうーー![手(グー)]

では、また、ブラジルで会いましょう!![わーい(嬉しい顔)]
アディオス&グラシャス![手(パー)]

香川、アジア人初のハットトリック! [サッカー]

しんちゃんのサッカー情報!

マンUの香川がプレミアリーグ第26節のノリッジシティ戦で、アジア人初のハットトリックを達成した!

香川ハットトリック.jpg

マンUのエース、ルーニーからの絶妙なパスを受け、見事にゴールを決め、4点のうちの3点をたたき出した。
特に3点目のゴールは、いかにも香川らしいゴールで最後にGKを華麗にかわしてのゴールだった。
これで、チームからの信頼も厚くなり、出場回数も増えると思う。
ただ、怪我が多い事や調子に波があることから、まだサポーターからの信頼は得られていない。
これからコンスタントに点を取れれば、パクチソン以上の評価がもらえると思う。
ファーガソン監督もインタビューで「香川はよいプレーと決定力を見せた。昨年10月から11月までけがに苦しんだが、調子を上げてきた」とし「特に2点目と3点目のゴールで見せたセンスは素晴らしかった」と話した。

また、ルーニーからも「彼はファンタスティックだった。
ゴールを狙える位置、あるいは誰かを使える位置にい続けたね。
彼はフィニッシュが冷静なんだ。ハードワークするし、良いチームプレーヤーだよ。
彼がハットトリックを決めて、僕ら全員が喜んでいる」
と絶賛していた。
あの、ルーニーから誉められた日本人が過去にいただろうか?
まさに、アジアの奇跡だと思う。実にすばらしいと思います。
やっと、やっと日本のサッカーがここまで来たんだと。
マジで嬉しいッス!
でも、これからが本番。
成長過程にある香川だけに、次節(レアル)戦も必ず決めて欲しい!
レアル戦で決められれば、サポーターからも信頼され、堅い絆が生まれると思う。

頑張れ香川!
負けるなニッポン!


以下、関連記事。

香川がハットトリック、マンUファン「朴智星の空白を埋める」
今季振るわなかった香川真司(24、マンU)がハットトリックを達成した。
マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のファンは「香川が朴智星(パク・チソン)に代わる役割をした」と喜んだ。

マンUは3日(日本時間)、2012-13イングランドプレミアリーグ(EPL)第26節で、ノリッジシティと対戦し、
4-0で勝った。
香川は前半47分、後半31分、42分に連続ゴールを決めた。
3点目は、出てくるGKの上を越す感覚的なシュートでゴールを入れた。

香川はアジア選手では初めてEPLでハットトリックを達成した。
02年にフラム所属の稲本潤一(34、川崎フロンターレ)がインタートト杯(欧州対抗戦)のボローニャ戦(イタリア)でハットトリックを達成したが、リーグでは初めての記録だ。

この日の主人公は香川だった。マンUのファンは香川が電光掲示板に出る度に拍手を送った。
生涯マンUだけを応援してきたというジョー・アプトンさん(43)は興奮した声で、「香川は2カ月間けがをしていた。しかし今日はハットトリックを達成した。
実際、香川は朴智星の代役を果たせないとみていた。けがが多いし、マンUのパターンに適応できないと思っていた」と話した。

アンドリュー・ワードさん(24)は「まだ朴智星の活躍が記憶に残っている。
朴智星は2010年のリバプール戦でフレッチャーのクロスを頭で決めた。
今日の香川も朴智星と同じくらい印象深い姿を見せた。
香川が今日のようにプレーすれば、朴智星の空席を十分に埋められる選手になるだろう」と期待を表した。

しかしまだ香川に疑いの目を向けるファンもいた。
デビッド・アルモンドさん(33)は「今日はよかったかもしれないが、先月のレアル・マドリードとのチャンピオンズリーグ16強第1戦は振るわなかった。
まだ起伏が大きい選手としか思えない」とし「朴智星は出場する度に頑張って粘り強いプレーを見せた。
香川とは比較できない。
朴智星の空白を埋めるためには、いつも今日のきょうな活躍を見せなければいけない」と評価した。

試合後、マンUのファーガソン監督はBBCとのインタビューで「香川はよいプレーと決定力を見せた。
昨年10月から11月までけがに苦しんだが、調子を上げてきた」とし「特に2点目と3点目のゴールで見せたセンスは素晴らしかった」と話した。

香川は「ハットトリックは考えられなかった。次の試合のレアル・マドリード戦に集中したい」と語った。

コリンチャンスが世界一に! [サッカー]

しんちゃんのサッカー情報!

クラブW杯は、大かたの予想に反してコリンチャンスが世界一に。

コリンチャンス世界一.jpg

やはり、サポーターの数で圧倒した、まさにホーム状態のコリンチャンスが実力以上を発揮。
これぞブラジルのサッカーを披露してくれました。
本当に目が離せないすごい試合でした。
チェルシーのFW陣をシャットアウトしたあたりは、さすがにブラジル代表のメンバー。
まあ、点を入れたのはゲレーロでブラジルでないけれど。
でも、中央、サイドからの切れ込みやパスもコリンチャンスの方が圧倒してました。
前半は、チェルシーの方がボールを支配していたけど、時間が経つにつれそれが逆転。
後半はコリンチャンスが圧倒。
エメルソンを中心にセレソンが得意の足技でチェルシーを翻弄。
もうこうなっては、チェルシーは攻め手がなくなり。
唯一のチャンスが後半終了前のトレースの同点か?と思わせたヘッド!!
うおーーーっ!
また奇跡の同点か!
と誰もが思ったことでしょう。
ところが、判定は無情にも痛恨のオフサイド
同点ゴールは幻に終わりました。
個人的にいえば、ブラジル代表の10番、オスカルの投入が遅すぎたかな?と思います。
それと、前半のケーヒルのゴールが決まっていたら、別の展開も...
それと再三ゴール前でのチャンスがあったモーゼスのつめの未熟さが敗因でないかと思います。
まあ、ランパードが中盤であまりコントロールできなかったのも要因のひとつですが。
ここは素直にコリンチャンスの勝利をたたえましょう!
コリンチャンスはこれで胸を張って母国ブラジルに凱旋できてよかったですね!
OBのソクラテス(髭の)も喜んでいるでしょう!
これで、本番のW杯もブラジルが優勝の筆頭になること間違いないと思いました。
来年のクラブ世界一も、みなさん、期待しましょう!!
今度は、マンUかバルサか?はたまた、インテルの可能性もあるかも。
では、また。

明日はクラブW杯決勝! [サッカー]

しんちゃんのサッカー情報!


明日は、いよいよ待ちに待ったクラブW杯の決勝です。

南米王者の”コリンチャンス”と奇跡的にヨーロッパを制した”チェルシー”との戦いです。
ゲバ票ではチェルシーの方が優位みたいですが、さてどうなるでしょうか?
チェルシーはトーレスが調子よさそうだし、マタも絶好調!
ただ、コリンチャンスはサポーターの数が半端ねえ感じで、今回も3万人以上も来ているとか?
中には、車や家を売ってまでも応援に駆け付けている驚愕の超熱血サポーターもいるとか..
サポーターの数では圧倒的にコリンチャンスが優ってます。
ホーム的イメージから考えると、コリンチャンスも勝ち目はあります。
これに鉄壁のDF陣をチェルシーがどう崩すかが鍵になると思います。

明日は、大好きな釣りは中止してTV観戦しようと思います。
明日の夜7時からの試合をお見逃しなく!

明日は、大事なイラク戦! [サッカー]

しんちゃんのサッカー情報


さあ、明日の11日は大事な大事なイラク戦!

特に、ジーコが率いるイラクは日本を知りつくした監督なので脅威です!!
でも、今の日本代表は、あの時の代表とは違いレベルアップしています。
また、本田、香川、長友の成長ぶりプラス、ハーフナーの高さを生かしたヘディング。
ジーコが知らないところが随所にあります。

ホームでの最後のイラク戦。
全力で勝点3を取りにいきましょう!
皆さんも是非、応援してください。

注目のキックオフは明日のPM6時30分です!
中継は、テレ朝です。

はんばれニッポン!
負けるなニッポン!!


香川、マンUから正式オファー! [サッカー]

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久々のサッカー情報です。

香川シュートシーン.jpg


我ら日本代表FW香川が、遂に、あのマンUから、正式がオファーが今から22時間前にあったそうです!
気になる移籍金は、1300万ポンド(16憶円)だそうです。
香川本人はすでに、ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督と話したことを認めており退団は規定路線と見られているようです。

もうすでに、ドイツクラスからワールドクラスへ!
これからどこまで、飛んでいくのか注目です。


以下、関連記事。

ドイツ『キッカー』が報じたところによると、マンチェスター・ユナイテッドがボルシア・ドルトムントの日本代表MF香川真司の獲得に向け、1300万ポンド(約16億2000万円)の正式オファーを提示したようだ。

香川本人はすでに、ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督と話したことを認めており、退団は規定路線と見られている。これまでの移籍金は1500万ユーロと言われていたが、『スポーツ・ビルト』は先日、ドルトムントがこの額を2000万ユーロに引き上げたと報じた。

ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは、バイエルン・ミュンヘンGKマヌエル・ノイアーを引き合いに出し、次のように話していた。

「真司のクオリティー、年齢、このチームにとっての価値がいかほどのものかは、極めてはっきりしている。バイエルンがノイアー獲得にいくらを払ったか。
彼も(シャルケとの)1年の契約を残していた。そこから(移籍金の)
金額を算出できるだろう」

『キッカー』によると、ユナイテッドの提示額は1300万ポンドとのこと。
ドルトムントは最低でも1700万ユーロ(約17億円)を望んでいるとも言われ、今回のオファーはそれに達していないが…?




バルサ、圧倒的力で世界一! [サッカー]

しんちゃんのサッカー情報


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トヨタ・クラブワールドカップの決勝戦は、やはりバルサが世界一に輝きました。 予想そうり、メッシがMVPとなり最後まで世界最高峰のテクで世界を魅了しました.. いやーっそれにしても4点目のメッシのゴールは圧巻でしたこれぞ世界一のテクニック。 魅せてくれましたね個人的にはネイマールに頑張って食い下がってほしかったのですが...

やはり若さと経験の違いが歴然とした結果になってしまいました。 しかし、メッシだけでも大変なのに、シャヴィやイニエスタ、セスクと豪華なメンバー 揃いときていて、もう手のうち用がありません。 それにネイマールをプジョールが完璧に押さえ込み仕事をさせませんでした。 また、今回はアウベスがキレていました。 まさに、バルサの完勝でした。



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メッシ2ゴール、バルサが4-0で世界の頂点に


クラブ・ワールドカップ(W杯)は18日、横浜国際総合競技場で決勝を行い、欧州王者の バルセロナが4-0で南米王者サントスを破り、クラブ世界一に輝いた。 立ち上がりからボール保持で安定するバルセロナは、落ち着いて試合を進める。 8分にサントスの斜めの動きを使った展開からゴールに迫られるが、自分たちの試合を 披露する。 17分には、早くもバルサが先制する。相手ペナルティーエリア手前でのメッシの横パスは 乱れたが、シャビが浮いた球をうまく処理。ヒールでのトラップから入れた縦パスに走り込 んでいたのはメッシで、足元に飛び込んできた相手GKの鼻先でループシュートを放つ。 サントスDFロドリゴの必死のクリアも及ばず、先制のネットが揺れた。 その7分後には、追加点が生まれる。 ブスケッツの右への大きな展開から、D・アウベスが縦に突破。ボックス内へのクロスに、 遅れて走り込んできたシャビが合わせた。 先に飛び込んでいたメッシの背後で冷静にボールを扱いチーム2点目を決めた。 数名に囲まれてもドリブルで前へ出られるイニエスタなど、個でも集団でもボールを 失わず、バルサの時間が続く。 横幅を広く使い、ゴール前でギアを上げた縦の動きを絡めるプレーで、26分のメッシ、 29分にダイアゴナルランからシュートでポストを叩いたセスクなど、 サントスに脅威を与え続ける。 すると前半終了間際、またも試合が動く。 エリア内でのメッシの粘りのキープから、アウベス、チアゴの連続シュートに続き、 セスクが頭で押し込み、前半だけで3-0としてハーフタイムに入った。 後半に入り、バルセロナは少しペースを落とす。逆にサントスはギアを上げ、 相手ゴールを狙った。 再開早々の47分には、ボルジェスのクロスにネイマールが合わせる。 だが、ゴール目前でのヘディングは、クロスバーを越えた。 55分にもエラーノからのパスを受け、ボルジェスがシュートに持ち込む。 57分には、縦パスでネイマールが抜け出したが、GKとの1対1を決められなかった。 ネイマールは65分にエリア左でプジョールとの勝負を挑み、DF2人の間を抜くパス を送るなど見せ場もつくる。 だが、決定的な仕事はできず、サントスはバルサに前へ出た裏を突かれる。 82分、アウベスが相手最終ラインの裏へドリブルで運ぶ。 エリア内でラストパスを受けたのはメッシで、GKをかろやかにかわして、無人の ゴールへ試合を決定付けるゴールを決める。 4点の差はその後変わることはなくバルセロナが完勝でクラブ世界一に返り咲いた。

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