ハリルジャパン、宿敵オーストラリアを撃破!6大会連続W杯出場決定!! [頑張れ日本代表]
しんちゃんのサッカー情報!!
超御無沙汰です!
最近書き込みがすごく重くて固まってしまうケースがありなかなかカキコができませんでした。
遂に、W杯出場が決定してめちゃめちゃ嬉しくて、今回はなんとかカキコしました!
見てた人には、もはや何も説明する事がありません。
今まで一度も勝ったためしがなかった、宿敵オーストラりアに勝つなんて、、、
信じられませんでした。
前半の立ち上がりは、ボールを持っては取られ、パスをしてはミスをしていたので勝てる気が全くしませんでしたが、あの長友の絶妙なセンターリングを浅野が合わせて見事な先制ゴールを奪った。
一瞬、オフサイド?かと思いました、、
あれから、流れが日本に来ましたね!
先発が、大迫&浅野だったので、ギャンブルかな?と思いました。
それと、、えっえっ?井手口??
誰?と思いました。
しかしあのフィジカル&体力。
そして、あの最後の決定的な2点目の見事なシュート!!
FWじゃないのに、点取り屋みたいなシュート!
マジでスカッーとしました。
ファンタステックなゴール!
まさにキャプテン翼を思わせるような、強烈なシュート!!
井手口というスーパーヒーローが新たに現れました!
あれで、敵は、完全に戦意を喪失しましたね!
それと、前半の乾の頑張りは見事でした!
彼の功績はすごく大きかったです。
確かに、ケーヒルが年をとり、ケネディもいなかったので、めちゃめちゃラッキーでした。
全盛期のオーストラリアだったら、勝てなかったかもしれません。
いずれにせよ、最終戦のアウェーでのサウジ戦の前に決めれた事はとても大きいと思います。
さあ、これからロシアW杯に向けて、皆さん全力で応援しましょう!
それにしても、最後の監督は、ウケましたね、、、
ありがとう、、、ました。
そして、涙。
日本をW杯に連れて行ってくれて、本当にありがとう!
それでは、最後に、いつもの〆を皆で、、
頑張れニッポン!
負けるなニッポン!
ニッポン!ニッポン!!
では、また。
超御無沙汰です!
最近書き込みがすごく重くて固まってしまうケースがありなかなかカキコができませんでした。
遂に、W杯出場が決定してめちゃめちゃ嬉しくて、今回はなんとかカキコしました!
見てた人には、もはや何も説明する事がありません。
今まで一度も勝ったためしがなかった、宿敵オーストラりアに勝つなんて、、、
信じられませんでした。
前半の立ち上がりは、ボールを持っては取られ、パスをしてはミスをしていたので勝てる気が全くしませんでしたが、あの長友の絶妙なセンターリングを浅野が合わせて見事な先制ゴールを奪った。
一瞬、オフサイド?かと思いました、、
あれから、流れが日本に来ましたね!
先発が、大迫&浅野だったので、ギャンブルかな?と思いました。
それと、、えっえっ?井手口??
誰?と思いました。
しかしあのフィジカル&体力。
そして、あの最後の決定的な2点目の見事なシュート!!
FWじゃないのに、点取り屋みたいなシュート!
マジでスカッーとしました。
ファンタステックなゴール!
まさにキャプテン翼を思わせるような、強烈なシュート!!
井手口というスーパーヒーローが新たに現れました!
あれで、敵は、完全に戦意を喪失しましたね!
それと、前半の乾の頑張りは見事でした!
彼の功績はすごく大きかったです。
確かに、ケーヒルが年をとり、ケネディもいなかったので、めちゃめちゃラッキーでした。
全盛期のオーストラリアだったら、勝てなかったかもしれません。
いずれにせよ、最終戦のアウェーでのサウジ戦の前に決めれた事はとても大きいと思います。
さあ、これからロシアW杯に向けて、皆さん全力で応援しましょう!
それにしても、最後の監督は、ウケましたね、、、
ありがとう、、、ました。
そして、涙。
日本をW杯に連れて行ってくれて、本当にありがとう!
それでは、最後に、いつもの〆を皆で、、
頑張れニッポン!
負けるなニッポン!
ニッポン!ニッポン!!
では、また。
サッカー・ハリルジャパン、劇的ゴールでイラクを撃破!! [頑張れ日本代表]
しんちゃんのサッカー情報!
めちゃめちゃ久しぶりに更新します。
イヤっー!
やってくれました~!
しかも、劇的な決勝ゴールで、因縁の宿敵イラクを撃破してくれましたーー!
山口!
ありがとう!!
サンキュー山口!
あのドーハの悲劇で日本代表を悲痛のどん底に追いやった、憎っくきイラク!
高さや足技では、やはり一枚上だった。
しかも、コーナーキックばかり狙ってくるいや~な展開。
しかーーし、前半26分。
本田からのボールを超オーバーラップしてきた清武が走りこみ、これしかないというキラーパスを原口にピンポイントパス!
しかも、原口は芸術的なバックパスみたいな股抜きシュートを見せた!
おおっ!
実に、ファンタステックなゴールで先制した!↓
そして、1-1に追いつかれ絶対絶命のハリルジャパンを救ってくれたのは、後半途中出場した山口だった!
試合終了間際のロスタイム。
ああ、これで、引き分けかあ~、、、
と思われたロスタイムにコーナーキックをはじかれて、ルーズボールになった。
そこを、山口が電光石火の強烈なシュートを放つ。
イラクDFの横を強烈なシュートがすり抜け、ゴールに突き刺さった!↓
ゴール!ゴール!ゴール!!
ロスタイムの山口の劇的ゴールが日本を救ったのである。
小生も興奮して、、
飛び上がりながら、拍手拍手の雨あられ状態!!
でかした山口!
あんたは、エライ!!
ベンチからナインが飛び出し、、歓喜の渦になった!↓
今回は、確かに、原口や山口の劇的なゴールが良かったが、真の立役者は清武に尽きる!
香川に代わってトップ下に起用された清武は、見事、司令塔を果たした。
しかも、キラーパスまで演出。
もう、凄すぎます!
清武で勝てたような試合だったと思う。
しかし、相変わらず、FWの高さがなく、イラクのヘディングに苦戦した。
特にオランダや北欧は、みんな高身長なので、ここは、やはり、唯一FWで高い、ハーフナーマイクを招集したいところである。
そうすれば、高さでも競りあえるし、ポストプレーもできる。
周りの岡崎や香川、本田も生きてくると思う。
皆さんは、どう感じただろうか、、、
では、最後に、、
頑張れニッポン!
負けるなニッポン!!
ニッポン!ニッポン!
以下、関連記事。
最後に見せた気迫=日本、劇的勝利
その瞬間、ホームのスタジアムに地鳴りのような大歓声が響いた。
後半ロスタイムも4分以上が経過した。
左FKのクリアボールを、この日26歳になった山口が右足一閃(いっせん)。
強烈なシュートがピッチをはうように、ゴールに吸い込まれた。
追い詰められていた。
前半26分に原口の2戦連続ゴールで先制するも、後半15分に守備があいまいになり、
セットプレーから失点。
再三のチャンスを生かせず、またしても決定力不足に泣かされる寸前だった。
ハリルホジッチ監督が求めていたものだろう。
「とにかくメンタルだ。それが違いを生み出す」。
かつて、ジーコ監督時代にもロスタイムの劇的ゴールが、日本を救ったことがある。
死力を尽くす、W杯予選では不可欠なものだ。「この前と全く一緒で、先制して取られて嫌な雰囲気だった。
山口がしっかり決めてくれて安心した」と清武。
山口は後半途中出場。
先制点は香川に代わってトップ下に起用された清武の長いランから生まれた。
本田が精彩を欠くなど、これまでの反省が生かされてない部分もあるが、結果いかんでは去就が危ぶ
まれた指揮官の采配も何とか実を結んだ。
手放しで喜べる内容ではない。
それでも、日本が閉塞(へいそく)感から抜け出すきっかけになる勝利かもしれない
めちゃめちゃ久しぶりに更新します。
イヤっー!
やってくれました~!
しかも、劇的な決勝ゴールで、因縁の宿敵イラクを撃破してくれましたーー!
山口!
ありがとう!!
サンキュー山口!
あのドーハの悲劇で日本代表を悲痛のどん底に追いやった、憎っくきイラク!
高さや足技では、やはり一枚上だった。
しかも、コーナーキックばかり狙ってくるいや~な展開。
しかーーし、前半26分。
本田からのボールを超オーバーラップしてきた清武が走りこみ、これしかないというキラーパスを原口にピンポイントパス!
しかも、原口は芸術的なバックパスみたいな股抜きシュートを見せた!
おおっ!
実に、ファンタステックなゴールで先制した!↓
そして、1-1に追いつかれ絶対絶命のハリルジャパンを救ってくれたのは、後半途中出場した山口だった!
試合終了間際のロスタイム。
ああ、これで、引き分けかあ~、、、
と思われたロスタイムにコーナーキックをはじかれて、ルーズボールになった。
そこを、山口が電光石火の強烈なシュートを放つ。
イラクDFの横を強烈なシュートがすり抜け、ゴールに突き刺さった!↓
ゴール!ゴール!ゴール!!
ロスタイムの山口の劇的ゴールが日本を救ったのである。
小生も興奮して、、
飛び上がりながら、拍手拍手の雨あられ状態!!
でかした山口!
あんたは、エライ!!
ベンチからナインが飛び出し、、歓喜の渦になった!↓
今回は、確かに、原口や山口の劇的なゴールが良かったが、真の立役者は清武に尽きる!
香川に代わってトップ下に起用された清武は、見事、司令塔を果たした。
しかも、キラーパスまで演出。
もう、凄すぎます!
清武で勝てたような試合だったと思う。
しかし、相変わらず、FWの高さがなく、イラクのヘディングに苦戦した。
特にオランダや北欧は、みんな高身長なので、ここは、やはり、唯一FWで高い、ハーフナーマイクを招集したいところである。
そうすれば、高さでも競りあえるし、ポストプレーもできる。
周りの岡崎や香川、本田も生きてくると思う。
皆さんは、どう感じただろうか、、、
では、最後に、、
頑張れニッポン!
負けるなニッポン!!
ニッポン!ニッポン!
以下、関連記事。
最後に見せた気迫=日本、劇的勝利
その瞬間、ホームのスタジアムに地鳴りのような大歓声が響いた。
後半ロスタイムも4分以上が経過した。
左FKのクリアボールを、この日26歳になった山口が右足一閃(いっせん)。
強烈なシュートがピッチをはうように、ゴールに吸い込まれた。
追い詰められていた。
前半26分に原口の2戦連続ゴールで先制するも、後半15分に守備があいまいになり、
セットプレーから失点。
再三のチャンスを生かせず、またしても決定力不足に泣かされる寸前だった。
ハリルホジッチ監督が求めていたものだろう。
「とにかくメンタルだ。それが違いを生み出す」。
かつて、ジーコ監督時代にもロスタイムの劇的ゴールが、日本を救ったことがある。
死力を尽くす、W杯予選では不可欠なものだ。「この前と全く一緒で、先制して取られて嫌な雰囲気だった。
山口がしっかり決めてくれて安心した」と清武。
山口は後半途中出場。
先制点は香川に代わってトップ下に起用された清武の長いランから生まれた。
本田が精彩を欠くなど、これまでの反省が生かされてない部分もあるが、結果いかんでは去就が危ぶ
まれた指揮官の采配も何とか実を結んだ。
手放しで喜べる内容ではない。
それでも、日本が閉塞(へいそく)感から抜け出すきっかけになる勝利かもしれない
祝!リオ五輪出場決定! [頑張れ日本代表]
しんちゃんのサッカー情報!
先ほど、U-23選手権・準決勝 日本vs.イラク戦が終了。
2対1で見事、日本の勝利!!
6大会連続10度目の五輪出場を決めた。
1-1で迎えた後半も終了間際。
延長かな?
と覚悟していたロスタイムに原川が本当に本当に、劇的な決勝ゴールを決めてくれた!↓
ファンタステック!
おめでとう!そして、ありがとう!
原川~!
あんたは、エライ!!
決めた原川に抱きついて喜ぶ日本の選手たち↑
監督も感無量でヒシッと抱きつく!
これで、決勝を待たずにリオ五輪出場を決めた!
さすが、過去最強のチームと呼ばれているだけある。
これからも、日本代表を皆さん、応援しましょう!
頑張れニッポン!
負けるなニッポン!
ニッポン!ニッポン!!
以下、関連記事。
試合終了、原川の劇的決勝ゴールで日本が五輪出場を決める!
◇U―23アジア選手権準決勝 日本2―1イラク(2016年1月26日 カタール・ドーハ)
劇的な決勝点は後半ロスタイムに生まれた。
決めたのはU―23日本代表のMF原川力(22=川崎F)。
相手GKがパンチングしたこぼれ球をゴール正面で拾うと、ペナルティーエリアの外から豪快に
左足を振り抜いた。
「(シュートの瞬間は)あまり覚えてないけど、ふかさないようにおさえて打った。枠に入って良かった」。シュートは低い弾道でゴール右隅に突き刺さった。
日本にとって忘れることのできないドーハの悲劇。
94年W杯米国大会の前年に同地で開催されたアジア最終予選では、勝てば初出場が決まるイラク戦で後半ロスタイムに同点弾を決められ、A代表の夢がついえた。あれから23年。
その因縁の地で手倉森体制になって2戦2敗のイラクを下す値千金弾となった。
原川は「(五輪出場は)ホッとしているし、一つの目標だったんで、とてもうれしい。
イラクに勝ったことなかったんで、こういう舞台で勝てて非常にうれしかった。
苦しい時間が多かったが、みんなで耐えることができたのが勝因」と激闘を振り返り、続けて「1位で五輪に行きたい。
(このチームの良さは)チームのまとまりがいいこと。いい風が吹いている」とアジア王者の称号を手にし、リオデジャネイロに乗り込む覚悟だ。
先ほど、U-23選手権・準決勝 日本vs.イラク戦が終了。
2対1で見事、日本の勝利!!
6大会連続10度目の五輪出場を決めた。
1-1で迎えた後半も終了間際。
延長かな?
と覚悟していたロスタイムに原川が本当に本当に、劇的な決勝ゴールを決めてくれた!↓
ファンタステック!
おめでとう!そして、ありがとう!
原川~!
あんたは、エライ!!
決めた原川に抱きついて喜ぶ日本の選手たち↑
監督も感無量でヒシッと抱きつく!
これで、決勝を待たずにリオ五輪出場を決めた!
さすが、過去最強のチームと呼ばれているだけある。
これからも、日本代表を皆さん、応援しましょう!
頑張れニッポン!
負けるなニッポン!
ニッポン!ニッポン!!
以下、関連記事。
試合終了、原川の劇的決勝ゴールで日本が五輪出場を決める!
◇U―23アジア選手権準決勝 日本2―1イラク(2016年1月26日 カタール・ドーハ)
劇的な決勝点は後半ロスタイムに生まれた。
決めたのはU―23日本代表のMF原川力(22=川崎F)。
相手GKがパンチングしたこぼれ球をゴール正面で拾うと、ペナルティーエリアの外から豪快に
左足を振り抜いた。
「(シュートの瞬間は)あまり覚えてないけど、ふかさないようにおさえて打った。枠に入って良かった」。シュートは低い弾道でゴール右隅に突き刺さった。
日本にとって忘れることのできないドーハの悲劇。
94年W杯米国大会の前年に同地で開催されたアジア最終予選では、勝てば初出場が決まるイラク戦で後半ロスタイムに同点弾を決められ、A代表の夢がついえた。あれから23年。
その因縁の地で手倉森体制になって2戦2敗のイラクを下す値千金弾となった。
原川は「(五輪出場は)ホッとしているし、一つの目標だったんで、とてもうれしい。
イラクに勝ったことなかったんで、こういう舞台で勝てて非常にうれしかった。
苦しい時間が多かったが、みんなで耐えることができたのが勝因」と激闘を振り返り、続けて「1位で五輪に行きたい。
(このチームの良さは)チームのまとまりがいいこと。いい風が吹いている」とアジア王者の称号を手にし、リオデジャネイロに乗り込む覚悟だ。
ハリル・ジャパンン4発でイラクを撃破! [頑張れ日本代表]
しんちゃんのサッカー情報!
久しぶりに日本代表の記事を書きます。
いや~!実に気持のいい試合を見せてもらいましたぁ~
皆さん、どうでしたか?
若手主体といいながら、岡崎、本田、香川、長友がしっかり支えている!
実にいい感じです。
特に、目立つのが、宇佐美でしょう!
ものすごく、いいセンスをしてます、、
それに、もはや、仕事師にさえ見える柴崎!
そして、今、話題の武藤。
海外組に頼っていた形から確実に変わりつつあります。
いや、覚醒しつつと言っても過言ではないでしょう!
それだけ期待が持てる代表に生まれつつあります。
実に嬉しいですね!すばらしい!!
松木のコメント風に、、、
試合も前半からイラクを圧倒し、後半は温存する余裕。
まさに、アジア王者的試合内容でした。
特に覚醒したのが、タテへのパスと攻撃です。
前半32分、宇佐美がドリブルで3人を引きつけてスペースをつくり、フリーの岡崎にキラーパス。
そして、ゴールネットを揺らした。
ゴール!ゴール!ゴーール!!
まさに、これぞ、ハリルジャパンが目指したサッカーだった!
本当に見事な連携でした。
あっぱれ~!
そして、主力の本田や槙野、原口もシュートを決めた。
特に、本田にキラーパスを出したのが、やはり柴崎だ!
まだ、ラモスや中田ヒデまでの存在感は無いが、時間の問題だと思う!
もう、大大大満足の試合でした。
ただ、唯一、ディフェンス面に若干不安が残る感じではあったけど、、
みんな、どれもファンタステックなゴールでした!
では、次回、ワールドカップ予選で会いましょう!
それまで、皆さん、アディオス!
頑張れ!ニッポン!
負けるなニッポン!!
以下、関連記事。
ハリル監督、どや顔3戦全勝!日本サッカー抜本から変えた
国際親善試合キリンチャレンジカップ2015 日本4―0イラク(11日・日産スタジアム)
バヒド・ハリル10+ 件ホジッチ監督(63)が、史上3例目の初陣から3連勝(国際Aマッチのみ)を飾った。18年ロシアW杯アジア2次予選前最後となる親善試合で、アジア杯4強のイラクを4―0と圧倒。1963年、72年の長沼健監督以来、43年ぶりの記録になった。途中出場したMF原口元気(24)=ヘルタ=が代表4試合目で待望の初得点。縦への意識が磨かれた「ハリル10+ 件・ジャパン」は、勝ち続ける。
縦に速いパスが通り、選手たちは裏を狙う。ハリルホジッチ監督が植え付けた“縦への意識”がピッチで次々と描かれた。前半5分、イラクの背後を狙った柴崎のパスを本田が沈めて先制するなど4―0とイラクを圧倒。「スペクタクルな試合だった。数年前からやってきた方法を抜本的に変えた。動きながらワンタッチ、ツータッチするように言った」。ボール保持にこだわったザック・ジャパンとは違った強化方針。「個人の能力を組織に生かす。それが強豪国への道だ」。後半ロスタイムに入る直前、勝利を確信した指揮官は、ベンチで選手、スタッフとハイタッチを繰り返した。
試合前に宿泊先ホテルの美容室で髪を切り、気合を入れて臨んだW杯予選前最後の試合となるイラク戦。相手のコンディション不良もあり、前半9分で2得点を挙げ勝負を決めるとシュート数20対3で4―0と圧倒した。日本代表監督としては国際Aマッチで初陣から3連勝は43年ぶり。「予選に向け素晴らしい準備ができた」。後半投入の原口も得点するなど交代策も決まり「競争意識が高まった」と胸を張った。
就任後3月の2連戦で2連勝。縦への意識と球際の激しさを口を酸っぱくして伝えた。今回の2連戦に向けては欧州視察で海外組と会食し個別の改善点を指摘。6月8日からの代表拘束期間を前に、1日から海外組のみの合宿を組むなど抜かりはなかった。戦術練習はわずか1度だったが、選手たちは“ハリル10+ 件の考え”をしっかり理解し結果を出した。
16日にシンガポールを破れば史上初の新体制4連勝を達成する。「勝利、勝利という道を続けていきたい」。いよいよ幕を開けるロシアへの長く険しい道のり。指揮官の頭の中に「負け」の文字はない。(斎藤 成俊)
サッカー・ハリル日本「若手」活躍でイラク圧倒!本田「僕もポジション争い」
11日(2015年6月)に行われたサッカー日本代表とイラク代表の「キリンチャレンジカップ2015」では日本の若い力が活躍した。ハリルホジッチ監督はこれをワールドカップ最終予選につなげていく考えだ。
ハリルジャパンで初先発となった23歳の柴崎岳は前半5分、ロングパスから本田圭佑のシュートを導き出した。本田の動きをしっかりとつかんでいた観察力がモノを言った。
23歳の宇佐美貴史は前半32分、得意のドリブルで3人を引きつけてスペースをつくり、フリーになっていた岡崎慎司のシュートにつないだ。見事なお膳立てだった。
24歳の原口元気は後半39分、ロングパスからのこぼれ球に素早く反応し、ドリブルで突破してディフェンダーをかわし、ゴール左すみにシュートを決めた。
槙野智章のゴールもふくめて日本は4-0で圧勝した。本田は「若い選手がどんどん出てきて
本田は「若い選手がどんどん出てきて戦力が高まっている証拠です。
僕自身も自分のポジションで結果を出して、いい競争をしたい」と語った
久しぶりに日本代表の記事を書きます。
いや~!実に気持のいい試合を見せてもらいましたぁ~
皆さん、どうでしたか?
若手主体といいながら、岡崎、本田、香川、長友がしっかり支えている!
実にいい感じです。
特に、目立つのが、宇佐美でしょう!
ものすごく、いいセンスをしてます、、
それに、もはや、仕事師にさえ見える柴崎!
そして、今、話題の武藤。
海外組に頼っていた形から確実に変わりつつあります。
いや、覚醒しつつと言っても過言ではないでしょう!
それだけ期待が持てる代表に生まれつつあります。
実に嬉しいですね!すばらしい!!
松木のコメント風に、、、
試合も前半からイラクを圧倒し、後半は温存する余裕。
まさに、アジア王者的試合内容でした。
特に覚醒したのが、タテへのパスと攻撃です。
前半32分、宇佐美がドリブルで3人を引きつけてスペースをつくり、フリーの岡崎にキラーパス。
そして、ゴールネットを揺らした。
ゴール!ゴール!ゴーール!!
まさに、これぞ、ハリルジャパンが目指したサッカーだった!
本当に見事な連携でした。
あっぱれ~!
そして、主力の本田や槙野、原口もシュートを決めた。
特に、本田にキラーパスを出したのが、やはり柴崎だ!
まだ、ラモスや中田ヒデまでの存在感は無いが、時間の問題だと思う!
もう、大大大満足の試合でした。
ただ、唯一、ディフェンス面に若干不安が残る感じではあったけど、、
みんな、どれもファンタステックなゴールでした!
では、次回、ワールドカップ予選で会いましょう!
それまで、皆さん、アディオス!
頑張れ!ニッポン!
負けるなニッポン!!
以下、関連記事。
ハリル監督、どや顔3戦全勝!日本サッカー抜本から変えた
国際親善試合キリンチャレンジカップ2015 日本4―0イラク(11日・日産スタジアム)
バヒド・ハリル10+ 件ホジッチ監督(63)が、史上3例目の初陣から3連勝(国際Aマッチのみ)を飾った。18年ロシアW杯アジア2次予選前最後となる親善試合で、アジア杯4強のイラクを4―0と圧倒。1963年、72年の長沼健監督以来、43年ぶりの記録になった。途中出場したMF原口元気(24)=ヘルタ=が代表4試合目で待望の初得点。縦への意識が磨かれた「ハリル10+ 件・ジャパン」は、勝ち続ける。
縦に速いパスが通り、選手たちは裏を狙う。ハリルホジッチ監督が植え付けた“縦への意識”がピッチで次々と描かれた。前半5分、イラクの背後を狙った柴崎のパスを本田が沈めて先制するなど4―0とイラクを圧倒。「スペクタクルな試合だった。数年前からやってきた方法を抜本的に変えた。動きながらワンタッチ、ツータッチするように言った」。ボール保持にこだわったザック・ジャパンとは違った強化方針。「個人の能力を組織に生かす。それが強豪国への道だ」。後半ロスタイムに入る直前、勝利を確信した指揮官は、ベンチで選手、スタッフとハイタッチを繰り返した。
試合前に宿泊先ホテルの美容室で髪を切り、気合を入れて臨んだW杯予選前最後の試合となるイラク戦。相手のコンディション不良もあり、前半9分で2得点を挙げ勝負を決めるとシュート数20対3で4―0と圧倒した。日本代表監督としては国際Aマッチで初陣から3連勝は43年ぶり。「予選に向け素晴らしい準備ができた」。後半投入の原口も得点するなど交代策も決まり「競争意識が高まった」と胸を張った。
就任後3月の2連戦で2連勝。縦への意識と球際の激しさを口を酸っぱくして伝えた。今回の2連戦に向けては欧州視察で海外組と会食し個別の改善点を指摘。6月8日からの代表拘束期間を前に、1日から海外組のみの合宿を組むなど抜かりはなかった。戦術練習はわずか1度だったが、選手たちは“ハリル10+ 件の考え”をしっかり理解し結果を出した。
16日にシンガポールを破れば史上初の新体制4連勝を達成する。「勝利、勝利という道を続けていきたい」。いよいよ幕を開けるロシアへの長く険しい道のり。指揮官の頭の中に「負け」の文字はない。(斎藤 成俊)
サッカー・ハリル日本「若手」活躍でイラク圧倒!本田「僕もポジション争い」
11日(2015年6月)に行われたサッカー日本代表とイラク代表の「キリンチャレンジカップ2015」では日本の若い力が活躍した。ハリルホジッチ監督はこれをワールドカップ最終予選につなげていく考えだ。
ハリルジャパンで初先発となった23歳の柴崎岳は前半5分、ロングパスから本田圭佑のシュートを導き出した。本田の動きをしっかりとつかんでいた観察力がモノを言った。
23歳の宇佐美貴史は前半32分、得意のドリブルで3人を引きつけてスペースをつくり、フリーになっていた岡崎慎司のシュートにつないだ。見事なお膳立てだった。
24歳の原口元気は後半39分、ロングパスからのこぼれ球に素早く反応し、ドリブルで突破してディフェンダーをかわし、ゴール左すみにシュートを決めた。
槙野智章のゴールもふくめて日本は4-0で圧勝した。本田は「若い選手がどんどん出てきて
本田は「若い選手がどんどん出てきて戦力が高まっている証拠です。
僕自身も自分のポジションで結果を出して、いい競争をしたい」と語った
ハリル・ジャパン5発で2連勝!! [頑張れ日本代表]
しんちゃんのサッカー情報!
皆さん、昨日のウズベキスタン戦、見ましたか?
さすがに、あれだけ点をとれば満足します。
久々の快勝いや爆勝で、今迄のウップンが晴れた気分です。
いや~!実にいい!
今回みたいに、出てくる選手が次々と得点をGETするなんて、今迄では考えられませんでした。
ほとんどは、本田を中心に岡崎か本田がGETしており、最近になって、やっと武藤が出てきたって感じだったので、とても新鮮でした。
それに、何と言ってもハリルホジッチ監督の戦術というか演出どおりに試合が運んでいる感じがしました。
あのセルジオ越後さんが、とても戦略家であると絶賛してましたから、、、
どんだけポテンシャルを秘めているのか?
まあ、最初の青山のロングボレーは、さすがに予想していませんでしたが、あの一発で流れが完全に日本に来たなと思いました。
よし、これならイケると、、、
それに、お決まりの岡崎のヘッド!が決まり、途中出場の柴崎&宇佐美が得点し、最後は川又までもがGETするなんて、、、
マジで、出来すぎです!
中でも、特に目を見張ったのが、宇佐美のシュートでした。
DF2人をあっという間にかわして、右足でゴール隅に初ゴールを決めた時だった。
あのテクを見たのは、全盛期のカズ以来でしょうか?
あの瞬発力とキックの精度の高さ。
どれをとっても一級品で、まさにワールドクラスのゴールでした。
解説者も絶賛したぐらいですから、、
とは言うものの、カズとはタイプが違うので、またこれはこれで期待が持てます。
これからは、宇佐美、武藤、柴崎と今迄にないサムライジャパンが見れそうです。
ただ、一つ気になったのが本田の事でした。
どうも、本田にとって、昨日の試合展開は、自分のスタイルに合っていないのか?
監督とまともに目を合わせませんでしたね。
それに元気もなかったですよね、、、
ただ、今のハリルジャパンは、アジアカップの時みたいな低レベルの試合をするチームとは、既になくなっているので、結果からして本田の方が監督の戦術、戦略についていかなければならないでしょう!
でないと、いくらACミランの10番とは言え、容赦なく切るでしょうから、、、
いままでの監督とは、やり方もイメージも強いて言えば、レベルの違いを感じます。
昔の言葉で言えば、”志の高さ”というところでしょうか?
そう、今や大河ドラマで有名な、吉田松陰の言葉を借りれば、、、
『諸君、狂いたまえ!!』
『夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、 実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。』
と言ったところでしょうか、、。
最終的には、W杯であのドイツを最後まで苦しめたレベルを目指しているんじゃないでしょうか?。
なので、これから圧倒的な飛躍を遂げるかもしれません。
テニスで言えば、錦織圭みたいな、、、
言わば、”覚醒”です!!
これからの、ハリル・ジャパンから目が離せません!
もちろん、私も、時間の許す限り、応援したいと思っています。
次の試合も、皆さん、全力で応援しましょう!!
では、また。
頑張れニッポン!
負けるなニッポン!
ニッポン!ニッポン!!
いつものように、以下、関連記事です↓。
日本が5-1でウズベキスタンに圧勝!新戦力が躍動
2015年3月31日、新浪体育によると、サッカーの日本代表がウズベキスタンと親善試合を行い、5-1で圧勝した。
日本は前半6分にMF青山敏弘の代表初ゴールとなるミドルシュートで先制に成功、後半に怒涛のゴールラッシュを見せた。9分にFW岡崎慎司がダイビングヘッドで追加点を挙げると、34分にはMF柴崎岳がハーフウェーライン付近から飛び出したゴールキーパーの頭上を抜くロングシュートで突き放した。
37分に1点を返されたものの、38分にはFW宇佐美貴史、45分にはFW川又堅碁が代表初ゴールを決め、5-1で圧勝した。
日本はハリルホジッチ体制で2連勝と好スタートを切っている。
この結果に、中国のサッカーファンからは以下のようなコメントが寄せられている。
「日本はアジアカップのときとは大違いだな」
「これが本当の“親善試合の王者”だ」
「日本はビッグマッチに弱い」
「柴崎の潜在能力は無限だ」
「柴崎岳は遠藤保仁の後継者。今後10年間の日本の中盤の中心選手」
「日本の未来は柴崎と宇佐美にかかってると言っていい」
「これが差だ!」
「日本は本当に強い!」
「スゴイとしか言いようがない。日本は現在、世界で第2グループに属する強国だ」
「日本サッカーは確かにほかのアジアの国々を置き去りにしている」
皆さん、昨日のウズベキスタン戦、見ましたか?
さすがに、あれだけ点をとれば満足します。
久々の快勝いや爆勝で、今迄のウップンが晴れた気分です。
いや~!実にいい!
今回みたいに、出てくる選手が次々と得点をGETするなんて、今迄では考えられませんでした。
ほとんどは、本田を中心に岡崎か本田がGETしており、最近になって、やっと武藤が出てきたって感じだったので、とても新鮮でした。
それに、何と言ってもハリルホジッチ監督の戦術というか演出どおりに試合が運んでいる感じがしました。
あのセルジオ越後さんが、とても戦略家であると絶賛してましたから、、、
どんだけポテンシャルを秘めているのか?
まあ、最初の青山のロングボレーは、さすがに予想していませんでしたが、あの一発で流れが完全に日本に来たなと思いました。
よし、これならイケると、、、
それに、お決まりの岡崎のヘッド!が決まり、途中出場の柴崎&宇佐美が得点し、最後は川又までもがGETするなんて、、、
マジで、出来すぎです!
中でも、特に目を見張ったのが、宇佐美のシュートでした。
DF2人をあっという間にかわして、右足でゴール隅に初ゴールを決めた時だった。
あのテクを見たのは、全盛期のカズ以来でしょうか?
あの瞬発力とキックの精度の高さ。
どれをとっても一級品で、まさにワールドクラスのゴールでした。
解説者も絶賛したぐらいですから、、
とは言うものの、カズとはタイプが違うので、またこれはこれで期待が持てます。
これからは、宇佐美、武藤、柴崎と今迄にないサムライジャパンが見れそうです。
ただ、一つ気になったのが本田の事でした。
どうも、本田にとって、昨日の試合展開は、自分のスタイルに合っていないのか?
監督とまともに目を合わせませんでしたね。
それに元気もなかったですよね、、、
ただ、今のハリルジャパンは、アジアカップの時みたいな低レベルの試合をするチームとは、既になくなっているので、結果からして本田の方が監督の戦術、戦略についていかなければならないでしょう!
でないと、いくらACミランの10番とは言え、容赦なく切るでしょうから、、、
いままでの監督とは、やり方もイメージも強いて言えば、レベルの違いを感じます。
昔の言葉で言えば、”志の高さ”というところでしょうか?
そう、今や大河ドラマで有名な、吉田松陰の言葉を借りれば、、、
『諸君、狂いたまえ!!』
『夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、 実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。』
と言ったところでしょうか、、。
最終的には、W杯であのドイツを最後まで苦しめたレベルを目指しているんじゃないでしょうか?。
なので、これから圧倒的な飛躍を遂げるかもしれません。
テニスで言えば、錦織圭みたいな、、、
言わば、”覚醒”です!!
これからの、ハリル・ジャパンから目が離せません!
もちろん、私も、時間の許す限り、応援したいと思っています。
次の試合も、皆さん、全力で応援しましょう!!
では、また。
頑張れニッポン!
負けるなニッポン!
ニッポン!ニッポン!!
いつものように、以下、関連記事です↓。
日本が5-1でウズベキスタンに圧勝!新戦力が躍動
2015年3月31日、新浪体育によると、サッカーの日本代表がウズベキスタンと親善試合を行い、5-1で圧勝した。
日本は前半6分にMF青山敏弘の代表初ゴールとなるミドルシュートで先制に成功、後半に怒涛のゴールラッシュを見せた。9分にFW岡崎慎司がダイビングヘッドで追加点を挙げると、34分にはMF柴崎岳がハーフウェーライン付近から飛び出したゴールキーパーの頭上を抜くロングシュートで突き放した。
37分に1点を返されたものの、38分にはFW宇佐美貴史、45分にはFW川又堅碁が代表初ゴールを決め、5-1で圧勝した。
日本はハリルホジッチ体制で2連勝と好スタートを切っている。
この結果に、中国のサッカーファンからは以下のようなコメントが寄せられている。
「日本はアジアカップのときとは大違いだな」
「これが本当の“親善試合の王者”だ」
「日本はビッグマッチに弱い」
「柴崎の潜在能力は無限だ」
「柴崎岳は遠藤保仁の後継者。今後10年間の日本の中盤の中心選手」
「日本の未来は柴崎と宇佐美にかかってると言っていい」
「これが差だ!」
「日本は本当に強い!」
「スゴイとしか言いようがない。日本は現在、世界で第2グループに属する強国だ」
「日本サッカーは確かにほかのアジアの国々を置き去りにしている」
ハリル・ジャパン初戦を勝利で飾る! [頑張れ日本代表]
しんちゃんのサッカー情報!
3/27に我が日本代表のハリルジャパンの初陣戦が行われた。
2ー0と見事勝利して初陣を飾った。
親善試合とはいえ、相手はチュニジア代表。
FIFAランキングで比較すれば、日本は53位で対するチュニジアは、25位である。
数字から言えば、圧倒的にチュニジアが有利である。
因みに、ブラジルW杯で強かったメキシコは21位である。
しかし、いざ試合が始まると、前半はほぼ互角の試合展開。
ボール支持率は、日本の方がまさっていたと思う。
しかも、前半は、主力の海外組は温存し、テストしたい新人に任せた。
それでも、やはり武藤と永井は良かったと思う。
特に、永井のスピードとタテパスはキレていた。
しかし、ワントップの川又では、相手DFを抜き去るまでのテクはない。
案の定、DFにつぶされた。
もしこれが、ネイマールやメッシなら、完璧にDFを抜き去り、ゴールしていただろう。
悲しいかな、これが世界との差だと思う。
いわゆる、決定力の違い。
後半は、温存していた海外組が入り、格の違いを見せつけた。
後半33分、中央でボールを受けた香川がドリブルで切れ込み左サイドのスペースに展開。
本田がダイレクトでゴール前に折り返し、岡崎のヘディングで見事ゴールネットを揺らした。
流石と言っておこう!
流れるような攻撃で、しかも、最後に本田のスピードとセンターリングはワールドクラスだったと思う。
やはり、ACミランで10番をつけているだけのことはある。
まあ、岡崎のヘッドも見事だったけど、、、
これもワールドクラスだったと思う。
そして後半38分に岡崎のスルーパスに抜け出した香川がシュート。
キーパーが前に弾いたところを本田が左足で押し込み2点目をGETした。
これも、スピード感の溢れる見事なプレイだったと思う。
本田は点取り屋として絶対に必要なポジショニングができている。
それに、押し込めるだけのパワーがある。
前半は、この形が作れなかったのだ、、、
他にも、香川のシュートや宇佐美のポスト直撃弾など収穫は多かった。
宇佐美もキレていた。
特に、香川の動きが良くなってきているのが最大の収穫かも、、
これに、離脱している長友と内田の怪我が良くなれば、少なくてもFIFAランク30位ぐらいまでいくんじゃないかな?と思う。
ただ、ハリル監督の場合、タテパスにかなり凝だわっているので、ブラジルやスペインみたいにテクがあれば別だけど、今の日本レベルだと、とても厳しいと思う。
せっかくサイドが大きく空いているのにパスを出さないし、出そうとしない。
だから、サイドも動かないし、上ろうともしない。
どちらかと言えば、後半のような流れるような攻撃の方いが日本にはあってる気がする。
まあ、今回は、相手がチュニジアだからキレイに決まったが、上位ランクのイタリアやスペインが相手となると、そう簡単には決まらないと思う。
もっとサイドチェンジしたり、時にはカウンターを仕掛けたりと多彩な戦術で行かないと勝てない。
そこらへんも、ハリル新監督には期待したいところである。
覚醒したサムライジャパンが早く見たい!
それでは、明日、31日には、ウズベキスタン戦が控えているので、この辺にしておきます。
31日も、新生ハリル・ジャパンを応援しましょう!
頑張れニッポン!
負けるなニッポン!!
ニッポン!ニッポン!
では、また。
以下、関連記事。
ハリルジャパン、白星発進!!岡崎&本田のゴールで初陣飾る
[3.27 キリンチャレンジ杯 日本2-0チュニジア 大銀ド]
ハリルジャパンが白星発進――。
日本代表は27日、キリンチャレンジ杯でチュニジア代表と対戦し、2-0で勝った。
バヒド・ハリルホジッチ監督就任後初戦となった一戦は後半33分にFW岡崎慎司、
同38分にFW本田圭佑がゴール。
後半途中から出場した2人の得点で新監督の初陣を制した。
FW川又堅碁、DF藤春廣輝が先発でA代表デビューを果たしたハリルジャパン初陣。
システムは4-2-3-1で、GK権田修一が13年7月25日の東アジア杯・オーストラリア戦(3-2)以来、
約1年8か月ぶり3度目の先発でゴールを守った。
4バックは右からDF酒井宏樹、DF吉田麻也、DF槙野智章、藤春。酒井宏は昨年9月5日の
ウルグアイ戦(0-2)以来、槙野は13年7月28日の東アジア杯・韓国戦(2-1)以来の先発となった
(槙野は13年9月10日のガーナ戦でも途中出場している)。
中盤はMF長谷部誠とMF山口蛍のダブルボランチで、トップ下にMF清武弘嗣。
山口はブラジルW杯以来の出場で、1月のアジア杯で3試合に途中出場した清武も先発は13年11月19日
のベルギー戦(3-2)以来となった。
前線は右にFW永井謙佑、左にFW武藤嘉紀が入り、センターフォワードは代表デビューの川又。
永井は10年1月6日のイエメン戦以来の出場で、国際Aマッチ初先発となった。[スタメン&布陣はコチラ]
日本は前半2分、右45度の位置でFKを獲得すると、代表デビュー戦の藤春がキッカーを務めたが、
左足でゴール前に入れたボールは相手DFにクリアされた。
同12分には長谷部の縦パスを永井がワンタッチで流し、清武に渡る。
清武は右サイドからアーリークロスを入れるが、ゴール前で競った川又がファウルを取られた。
縦への意識を強く持つ日本は前半21分にもボランチの山口が縦パス。
永井がスルーしたところに武藤が走り込んだが、相手DFにつぶされなかなかフィニッシュまで
持ち込めない展開が続いた。
最初の決定機は前半22分。
清武の左CKに川又が打点の高いヘディングで合わせたが、クロスバーを直撃する。
同25分にも清武の右FKからチャンスをつくるが、吉田が右足で合わせようとしたキックはミート
できず、こぼれ球をエリア外から狙った藤春の右足シュートも大きくゴール上に外れた。
前半29分には酒井宏のワンタッチの縦パスを永井がダイレクトでつなぎ、川又にボールが渡る。
川又は得意の左足に持ち替えてPA内へ切れ込もうとしたが、DFにつぶされ、シュートは打てなかった。
ゴール前で強さを見せるチュニジアの堅い守備をこじ開けられず、前半はスコアレスで折り返したが、
少ないタッチ数で縦に速く攻めるというトレーニングでやってきた形を表現しようとする選手たちの
意識は見えた45分間だった。
後半も0-0のまま推移すると、ハリルホジッチ監督が動く。
後半15分、清武と永井に代えてMF香川真司、FW本田圭佑を投入。
香川はトップ下、本田が右サイドに入った。すると同21分、本田の右CKにファーサイドから飛び込んだ
吉田がダイビングヘッドで合わせ、ゴールネットを揺らすも、ニアサイドの競り合いで日本のファウル
を取られ、ノーゴール。
直後の22分には山口が左前方に展開したボールを藤春がワンタッチで中央に落とし、川又が左足ダイレ
クトで狙ったが、ゴール左に外れた。
1点が遠い日本は後半27分、さらに2人を交代。
武藤、川又に代わってFW宇佐美貴史、FW岡崎慎司が入り、宇佐美はA代表デビューとなった。
後半32分、カウンターから香川のスルーパスに抜け出した本田が左サイドをドリブルで独走。
そのままクロスを上げたが、ファーサイドに走り込んだ岡崎のトラップは大きくなり、DFにクリアされた。
それでも直後の後半33分、中央でボールを受けた香川がドリブルで切れ込み、左サイドのスペースに展開。
本田がダイレクトでゴール前に折り返すと、ファーサイドの岡崎がヘディングで合わせついにゴールネット
を揺らした。
ハリルジャパン第1号ゴールは岡崎の国際Aマッチ42ゴール目。
さらに後半38分には岡崎のスルーパスに抜け出した香川がPA内左からクロス性のシュート。
GKが前に弾いたボールを本田が左足で押し込み、2-0とリードを広げた。
途中出場でピッチに入った香川、本田、岡崎の3人の連係で奪った2ゴール。
ハリルホジッチ監督は後半39分、酒井宏と山口に代えてDF内田篤人、MF今野泰幸を投入し、6枚の交代枠
を使い切った。
後半41分、香川の強烈な右足ミドルはGKがセーブ。
同44分には香川の絶妙なスルーパスに宇佐美が抜け出し、決定機を迎えたが、右足で狙い澄ましたシュート
は右ポストを叩いた。
頭を抱えてピッチに倒れ込む宇佐美。デビュー戦ゴールはならなかった。
試合はそのままタイムアップを迎え、2-0の完封勝利。初陣を白星で飾ったハリルジャパンは今後、
31日に味の素スタジアムでウズベキスタン代表と対戦する。
3/27に我が日本代表のハリルジャパンの初陣戦が行われた。
2ー0と見事勝利して初陣を飾った。
親善試合とはいえ、相手はチュニジア代表。
FIFAランキングで比較すれば、日本は53位で対するチュニジアは、25位である。
数字から言えば、圧倒的にチュニジアが有利である。
因みに、ブラジルW杯で強かったメキシコは21位である。
しかし、いざ試合が始まると、前半はほぼ互角の試合展開。
ボール支持率は、日本の方がまさっていたと思う。
しかも、前半は、主力の海外組は温存し、テストしたい新人に任せた。
それでも、やはり武藤と永井は良かったと思う。
特に、永井のスピードとタテパスはキレていた。
しかし、ワントップの川又では、相手DFを抜き去るまでのテクはない。
案の定、DFにつぶされた。
もしこれが、ネイマールやメッシなら、完璧にDFを抜き去り、ゴールしていただろう。
悲しいかな、これが世界との差だと思う。
いわゆる、決定力の違い。
後半は、温存していた海外組が入り、格の違いを見せつけた。
後半33分、中央でボールを受けた香川がドリブルで切れ込み左サイドのスペースに展開。
本田がダイレクトでゴール前に折り返し、岡崎のヘディングで見事ゴールネットを揺らした。
流石と言っておこう!
流れるような攻撃で、しかも、最後に本田のスピードとセンターリングはワールドクラスだったと思う。
やはり、ACミランで10番をつけているだけのことはある。
まあ、岡崎のヘッドも見事だったけど、、、
これもワールドクラスだったと思う。
そして後半38分に岡崎のスルーパスに抜け出した香川がシュート。
キーパーが前に弾いたところを本田が左足で押し込み2点目をGETした。
これも、スピード感の溢れる見事なプレイだったと思う。
本田は点取り屋として絶対に必要なポジショニングができている。
それに、押し込めるだけのパワーがある。
前半は、この形が作れなかったのだ、、、
他にも、香川のシュートや宇佐美のポスト直撃弾など収穫は多かった。
宇佐美もキレていた。
特に、香川の動きが良くなってきているのが最大の収穫かも、、
これに、離脱している長友と内田の怪我が良くなれば、少なくてもFIFAランク30位ぐらいまでいくんじゃないかな?と思う。
ただ、ハリル監督の場合、タテパスにかなり凝だわっているので、ブラジルやスペインみたいにテクがあれば別だけど、今の日本レベルだと、とても厳しいと思う。
せっかくサイドが大きく空いているのにパスを出さないし、出そうとしない。
だから、サイドも動かないし、上ろうともしない。
どちらかと言えば、後半のような流れるような攻撃の方いが日本にはあってる気がする。
まあ、今回は、相手がチュニジアだからキレイに決まったが、上位ランクのイタリアやスペインが相手となると、そう簡単には決まらないと思う。
もっとサイドチェンジしたり、時にはカウンターを仕掛けたりと多彩な戦術で行かないと勝てない。
そこらへんも、ハリル新監督には期待したいところである。
覚醒したサムライジャパンが早く見たい!
それでは、明日、31日には、ウズベキスタン戦が控えているので、この辺にしておきます。
31日も、新生ハリル・ジャパンを応援しましょう!
頑張れニッポン!
負けるなニッポン!!
ニッポン!ニッポン!
では、また。
以下、関連記事。
ハリルジャパン、白星発進!!岡崎&本田のゴールで初陣飾る
[3.27 キリンチャレンジ杯 日本2-0チュニジア 大銀ド]
ハリルジャパンが白星発進――。
日本代表は27日、キリンチャレンジ杯でチュニジア代表と対戦し、2-0で勝った。
バヒド・ハリルホジッチ監督就任後初戦となった一戦は後半33分にFW岡崎慎司、
同38分にFW本田圭佑がゴール。
後半途中から出場した2人の得点で新監督の初陣を制した。
FW川又堅碁、DF藤春廣輝が先発でA代表デビューを果たしたハリルジャパン初陣。
システムは4-2-3-1で、GK権田修一が13年7月25日の東アジア杯・オーストラリア戦(3-2)以来、
約1年8か月ぶり3度目の先発でゴールを守った。
4バックは右からDF酒井宏樹、DF吉田麻也、DF槙野智章、藤春。酒井宏は昨年9月5日の
ウルグアイ戦(0-2)以来、槙野は13年7月28日の東アジア杯・韓国戦(2-1)以来の先発となった
(槙野は13年9月10日のガーナ戦でも途中出場している)。
中盤はMF長谷部誠とMF山口蛍のダブルボランチで、トップ下にMF清武弘嗣。
山口はブラジルW杯以来の出場で、1月のアジア杯で3試合に途中出場した清武も先発は13年11月19日
のベルギー戦(3-2)以来となった。
前線は右にFW永井謙佑、左にFW武藤嘉紀が入り、センターフォワードは代表デビューの川又。
永井は10年1月6日のイエメン戦以来の出場で、国際Aマッチ初先発となった。[スタメン&布陣はコチラ]
日本は前半2分、右45度の位置でFKを獲得すると、代表デビュー戦の藤春がキッカーを務めたが、
左足でゴール前に入れたボールは相手DFにクリアされた。
同12分には長谷部の縦パスを永井がワンタッチで流し、清武に渡る。
清武は右サイドからアーリークロスを入れるが、ゴール前で競った川又がファウルを取られた。
縦への意識を強く持つ日本は前半21分にもボランチの山口が縦パス。
永井がスルーしたところに武藤が走り込んだが、相手DFにつぶされなかなかフィニッシュまで
持ち込めない展開が続いた。
最初の決定機は前半22分。
清武の左CKに川又が打点の高いヘディングで合わせたが、クロスバーを直撃する。
同25分にも清武の右FKからチャンスをつくるが、吉田が右足で合わせようとしたキックはミート
できず、こぼれ球をエリア外から狙った藤春の右足シュートも大きくゴール上に外れた。
前半29分には酒井宏のワンタッチの縦パスを永井がダイレクトでつなぎ、川又にボールが渡る。
川又は得意の左足に持ち替えてPA内へ切れ込もうとしたが、DFにつぶされ、シュートは打てなかった。
ゴール前で強さを見せるチュニジアの堅い守備をこじ開けられず、前半はスコアレスで折り返したが、
少ないタッチ数で縦に速く攻めるというトレーニングでやってきた形を表現しようとする選手たちの
意識は見えた45分間だった。
後半も0-0のまま推移すると、ハリルホジッチ監督が動く。
後半15分、清武と永井に代えてMF香川真司、FW本田圭佑を投入。
香川はトップ下、本田が右サイドに入った。すると同21分、本田の右CKにファーサイドから飛び込んだ
吉田がダイビングヘッドで合わせ、ゴールネットを揺らすも、ニアサイドの競り合いで日本のファウル
を取られ、ノーゴール。
直後の22分には山口が左前方に展開したボールを藤春がワンタッチで中央に落とし、川又が左足ダイレ
クトで狙ったが、ゴール左に外れた。
1点が遠い日本は後半27分、さらに2人を交代。
武藤、川又に代わってFW宇佐美貴史、FW岡崎慎司が入り、宇佐美はA代表デビューとなった。
後半32分、カウンターから香川のスルーパスに抜け出した本田が左サイドをドリブルで独走。
そのままクロスを上げたが、ファーサイドに走り込んだ岡崎のトラップは大きくなり、DFにクリアされた。
それでも直後の後半33分、中央でボールを受けた香川がドリブルで切れ込み、左サイドのスペースに展開。
本田がダイレクトでゴール前に折り返すと、ファーサイドの岡崎がヘディングで合わせついにゴールネット
を揺らした。
ハリルジャパン第1号ゴールは岡崎の国際Aマッチ42ゴール目。
さらに後半38分には岡崎のスルーパスに抜け出した香川がPA内左からクロス性のシュート。
GKが前に弾いたボールを本田が左足で押し込み、2-0とリードを広げた。
途中出場でピッチに入った香川、本田、岡崎の3人の連係で奪った2ゴール。
ハリルホジッチ監督は後半39分、酒井宏と山口に代えてDF内田篤人、MF今野泰幸を投入し、6枚の交代枠
を使い切った。
後半41分、香川の強烈な右足ミドルはGKがセーブ。
同44分には香川の絶妙なスルーパスに宇佐美が抜け出し、決定機を迎えたが、右足で狙い澄ましたシュート
は右ポストを叩いた。
頭を抱えてピッチに倒れ込む宇佐美。デビュー戦ゴールはならなかった。
試合はそのままタイムアップを迎え、2-0の完封勝利。初陣を白星で飾ったハリルジャパンは今後、
31日に味の素スタジアムでウズベキスタン代表と対戦する。
ハリル・ジャパン始動!! [頑張れ日本代表]
しんちゃんのサッカー情報!
いよいよ我がサムライジャパンの監督にハリルホジッチ氏が就任し始動を開始した。
いきなりの発表だったので、かなり、戸惑いがありましたが、正式に決まった以上は、監督にすべてを託すしかありません!
次のW杯の出れるか出れないかは、新監督に掛かっています。
先陣を切って先頭を走る、ハリル新監督
前評判は、とても厳しい監督のイメージでしたが、TVで見た限りでは、意外と笑うところもあり、人間的に面白い監督ではないか?と思う。
ただ、本田や香川、内田のインタビューでは、やはりFWでもちゃんと守備ができないとダメとか結構、完璧主義者的な感じであると話していたので、その辺はかなり厳しいんじゃないかと思う。
とにかく、内田も招集されたようだし、ここからが皆のスタートラインという感じです!
果たして、どんなメンバー選出をして、どんな手腕を見せてくれるのか、すごく楽しみです。
特に、今の代表に足りないところを、徹底的に修正して欲しいです。
そして、早速、新監督が代表の弱点を突いた。
それは、カウンターに弱い!
確かに、アジアカップは、これでほとんど点を取られている。
そして、対策も明確に指示している。
1.ボールを奪ったら、まずは意識的に遠くの選手を見る
2.前線の選手は効果的な抜けだしが必要だ
などを細かく指示。
非公開で行われた戦術練習では、パスを受けた選手が、出し手に戻すパスを禁止するなど、縦に速い攻撃を選手の脳裏にすり込んだ。
と記事には書いてあった。
これに、守備の強化と速攻できるパワーが加われば、少なくてもアジア杯みたいな惨敗はしないと思う。
これからのハリル・ジャパンを全力で応援しましょう!
頑張れニッポン!
負けるなニッポン!!
では、また。
以下、関連記事。
ハリルホジッチ体制始動=サッカー日本代表合宿
サッカー日本代表は23日、ハリルホジッチ新監督が初めて指揮を執るチュニジア戦(27日、大分銀行ドーム)に向けて大分市内で強化合宿を開始した。
初練習は夕方の肌寒さの中で行われ、ハリルホジッチ監督が冒頭に短く指示を与え、ウオームアップでは新監督が先頭を走った。
新体制スタートには、通常より多い31人が招集され、この日帰国した海外組の本田(ACミラン)、香川(ドルトムント)も初練習に参加。
岡崎(マインツ)、川島(スタンダール・リエージュ)は遅れて合流し、故障を抱える長友(インテル・ミラノ)は不参加となった。
日本代表は31日には東京・味の素スタジアムでウズベキスタンと対戦する。
ハリルホジッチ監督、サッカー日本代表の弱点について言及
電撃カウンターを身につけろ-。ハリルホジッチ新監督が攻撃改革に乗り出した。
練習前のミーティングでは「日本はカウンターが弱い」と指摘。映像と一緒に、速攻が得点につながっているデータを提示し、選手たちへの意識変革を訴えた。
パスで相手を崩すこれまでのスタイルに加えて、もう一つの武器を授ける形だ。
ミーティングでは「ボールを奪ったら、まずは意識的に遠くの選手を見る」「前線の選手は効果的な抜けだしが必要だ」など細かく指示。
非公開で行われた戦術練習では、パスを受けた選手が、出し手に戻すパスを禁止するなど、縦に速い攻撃を選手の脳裏にすり込んだ。
FW岡崎は「速い攻撃は一つの形にしないと、上のレベルの大会で得点は奪えない」
いよいよ我がサムライジャパンの監督にハリルホジッチ氏が就任し始動を開始した。
いきなりの発表だったので、かなり、戸惑いがありましたが、正式に決まった以上は、監督にすべてを託すしかありません!
次のW杯の出れるか出れないかは、新監督に掛かっています。
先陣を切って先頭を走る、ハリル新監督
前評判は、とても厳しい監督のイメージでしたが、TVで見た限りでは、意外と笑うところもあり、人間的に面白い監督ではないか?と思う。
ただ、本田や香川、内田のインタビューでは、やはりFWでもちゃんと守備ができないとダメとか結構、完璧主義者的な感じであると話していたので、その辺はかなり厳しいんじゃないかと思う。
とにかく、内田も招集されたようだし、ここからが皆のスタートラインという感じです!
果たして、どんなメンバー選出をして、どんな手腕を見せてくれるのか、すごく楽しみです。
特に、今の代表に足りないところを、徹底的に修正して欲しいです。
そして、早速、新監督が代表の弱点を突いた。
それは、カウンターに弱い!
確かに、アジアカップは、これでほとんど点を取られている。
そして、対策も明確に指示している。
1.ボールを奪ったら、まずは意識的に遠くの選手を見る
2.前線の選手は効果的な抜けだしが必要だ
などを細かく指示。
非公開で行われた戦術練習では、パスを受けた選手が、出し手に戻すパスを禁止するなど、縦に速い攻撃を選手の脳裏にすり込んだ。
と記事には書いてあった。
これに、守備の強化と速攻できるパワーが加われば、少なくてもアジア杯みたいな惨敗はしないと思う。
これからのハリル・ジャパンを全力で応援しましょう!
頑張れニッポン!
負けるなニッポン!!
では、また。
以下、関連記事。
ハリルホジッチ体制始動=サッカー日本代表合宿
サッカー日本代表は23日、ハリルホジッチ新監督が初めて指揮を執るチュニジア戦(27日、大分銀行ドーム)に向けて大分市内で強化合宿を開始した。
初練習は夕方の肌寒さの中で行われ、ハリルホジッチ監督が冒頭に短く指示を与え、ウオームアップでは新監督が先頭を走った。
新体制スタートには、通常より多い31人が招集され、この日帰国した海外組の本田(ACミラン)、香川(ドルトムント)も初練習に参加。
岡崎(マインツ)、川島(スタンダール・リエージュ)は遅れて合流し、故障を抱える長友(インテル・ミラノ)は不参加となった。
日本代表は31日には東京・味の素スタジアムでウズベキスタンと対戦する。
ハリルホジッチ監督、サッカー日本代表の弱点について言及
電撃カウンターを身につけろ-。ハリルホジッチ新監督が攻撃改革に乗り出した。
練習前のミーティングでは「日本はカウンターが弱い」と指摘。映像と一緒に、速攻が得点につながっているデータを提示し、選手たちへの意識変革を訴えた。
パスで相手を崩すこれまでのスタイルに加えて、もう一つの武器を授ける形だ。
ミーティングでは「ボールを奪ったら、まずは意識的に遠くの選手を見る」「前線の選手は効果的な抜けだしが必要だ」など細かく指示。
非公開で行われた戦術練習では、パスを受けた選手が、出し手に戻すパスを禁止するなど、縦に速い攻撃を選手の脳裏にすり込んだ。
FW岡崎は「速い攻撃は一つの形にしないと、上のレベルの大会で得点は奪えない」
サッカー日本代表_新監督に”ハリルホジッチ”氏に内定! [頑張れ日本代表]
しんちゃんのサッカー情報!
サムライジャパンを応援する皆さん、既に聞きいたことと思いますが、、、
我らがサムライジャパンの新監督が遂に内定しました!
恥ずかしながら、個人的に全く知らなかった監督候補でした。
本当に、まったくノーマーク的存在の人なので、半ば唖然としました。
ブラジル代表出身の監督とかなのかな?とか、ある意味期待していたので、、、
だから、ニュースを聞いた時は、、、
えっ!えっ!
誰?
誰、それ?
一体、誰なん?
まさに、そんな感じでした。
そして、その名は、”バヒド・ハリルホジッチ氏” です!↑
まあ、調べたら、あのオシム元監督と同じボスニア・ヘルツェゴビナ出身である事。
それと、元アルジェリア代表監督であったこと。
そして、ブラジルW杯でアルジェリアをベスト16入りさせた事ぐらいでしょうか?
ただ、話によると、ONE WAYの監督ではなく、場面や局面などで、都度、異なる戦術を変えることができる能力にたけているらしい。
確かに、いままでの日本代表の試合を見ていると局面が変わっても、同じ戦術などで最後まで通すような状況が多々見られたため、それが結果に出ていると思います。
だから、これから、じっくり時間をかけてメンバーそれぞれの個性を把握し、それをタイムリーに生かして欲しいなと思います。
特に今が旬である、武藤や宇佐美をこれからのエース候補として、海外組の本田、香川、長友、内田らをうまく起用して欲しいと思います。
それと、もう既に忘れられている感じの”宮市くん”も、招集に加えてもらいたいです!
まあ、いずれにせよ、決まったことは仕方ないので、あとは、前に前にポジティブにすすんで行って欲しいの一言に尽きます!
日本サッカー協会さん!
頼みますよ!本当に、、、マジで!
それでは、いつものように関連記事で終わります、、
頑張れニッポン!負けるなニッポン!
ニッポン!ニッポン!!
では、また!
以下、関連記事。
サッカー日本代表監督、ハリルホジッチ氏が内定
日本サッカー協会の霜田正浩技術委員長は5日、日本代表の新監督にボスニア・ヘルツェゴビナ出身のバヒド・ハリルホジッチ氏(62)が内定したことを明らかにした。
「技術委員会として、元アルジェリア代表監督のハリルホジッチ氏を次の理事会で推挙する。細かな条件もある程度、本人に納得してもらった」と語った。12日の協会理事会で承認されれば、正式に決定する。
ハリルホジッチ氏は、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会でアルジェリアを16強に導くなど、出身国ではない代表チームを率いて好成績を残した実績があり、日本協会はこうした手腕を評価した。
就労ビザの取得などが順調に進めば、ハリルホジッチ氏の初采配は、今月27日の国際親善試合・チュニジア戦(大分)となる。
日本協会は2月3日、スペインでの八百長疑惑に絡み、ハビエル・アギーレ前監督(56)との契約を解除。技術委員会は6日に後任候補として外国人指導者5人程度をリストアップし、霜田委員長が欧州で情報収集と交渉にあたっていた。
サムライジャパンを応援する皆さん、既に聞きいたことと思いますが、、、
我らがサムライジャパンの新監督が遂に内定しました!
恥ずかしながら、個人的に全く知らなかった監督候補でした。
本当に、まったくノーマーク的存在の人なので、半ば唖然としました。
ブラジル代表出身の監督とかなのかな?とか、ある意味期待していたので、、、
だから、ニュースを聞いた時は、、、
えっ!えっ!
誰?
誰、それ?
一体、誰なん?
まさに、そんな感じでした。
そして、その名は、”バヒド・ハリルホジッチ氏” です!↑
まあ、調べたら、あのオシム元監督と同じボスニア・ヘルツェゴビナ出身である事。
それと、元アルジェリア代表監督であったこと。
そして、ブラジルW杯でアルジェリアをベスト16入りさせた事ぐらいでしょうか?
ただ、話によると、ONE WAYの監督ではなく、場面や局面などで、都度、異なる戦術を変えることができる能力にたけているらしい。
確かに、いままでの日本代表の試合を見ていると局面が変わっても、同じ戦術などで最後まで通すような状況が多々見られたため、それが結果に出ていると思います。
だから、これから、じっくり時間をかけてメンバーそれぞれの個性を把握し、それをタイムリーに生かして欲しいなと思います。
特に今が旬である、武藤や宇佐美をこれからのエース候補として、海外組の本田、香川、長友、内田らをうまく起用して欲しいと思います。
それと、もう既に忘れられている感じの”宮市くん”も、招集に加えてもらいたいです!
まあ、いずれにせよ、決まったことは仕方ないので、あとは、前に前にポジティブにすすんで行って欲しいの一言に尽きます!
日本サッカー協会さん!
頼みますよ!本当に、、、マジで!
それでは、いつものように関連記事で終わります、、
頑張れニッポン!負けるなニッポン!
ニッポン!ニッポン!!
では、また!
以下、関連記事。
サッカー日本代表監督、ハリルホジッチ氏が内定
日本サッカー協会の霜田正浩技術委員長は5日、日本代表の新監督にボスニア・ヘルツェゴビナ出身のバヒド・ハリルホジッチ氏(62)が内定したことを明らかにした。
「技術委員会として、元アルジェリア代表監督のハリルホジッチ氏を次の理事会で推挙する。細かな条件もある程度、本人に納得してもらった」と語った。12日の協会理事会で承認されれば、正式に決定する。
ハリルホジッチ氏は、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会でアルジェリアを16強に導くなど、出身国ではない代表チームを率いて好成績を残した実績があり、日本協会はこうした手腕を評価した。
就労ビザの取得などが順調に進めば、ハリルホジッチ氏の初采配は、今月27日の国際親善試合・チュニジア戦(大分)となる。
日本協会は2月3日、スペインでの八百長疑惑に絡み、ハビエル・アギーレ前監督(56)との契約を解除。技術委員会は6日に後任候補として外国人指導者5人程度をリストアップし、霜田委員長が欧州で情報収集と交渉にあたっていた。
残念!アギーレ監督解任! [頑張れ日本代表]
しんちゃんのニュース速報!
今日の夕刻、アギーレジャパンこと、アギーレ監督の解任の衝撃ニュースが入ってきました。
え~~っ!マジか、、。
実に残念です!
せっかく代表を率いて半年。
これからという時に、、、
まあ、兼ねてから、八百長疑惑が報道されていて、告訴されたらヤバいとは思っていたけど。
こんな早く、それも急に解任されるとは、、、
ただ、ただ、唖然としか言いようがありません。
一ヶ月後に試合を控えているというのに!
日本サッカー協会は、それまでには間に合わせると言っていましたが、、
多分、今回も監督代行で繋げるような気がするが。
ただ、岡ちゃんの時とは状況が違うので、とても不安である!
急に監督が変わると、戦術も違えば、人選やフォーメーションも変わってくると思う。
また、一からやり直すのだろうか?
噂によれば、既に過去のブラジルの名将監督(ルイス・フェリペ・スコラーリ)にオファーは打診しているという話は聞いているけど、本当に来るのだろうか?
こんな短期間で交渉がまとまるのだろうか?
とても、不安である!
何か、この前のアジアカップのPK失敗あたりから、雲行きが怪しい?とは思っていたが、、
ムムッ!
どうなる、我らがサムライジャパン!?
以下、関連記事。
日本サッカー協会の大仁邦弥会長は3日、東京都内で記者会見し、スペイン・サッカーの八百長疑惑に関与した疑いで告発された日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)の解任を発表した。
この日までに、告発が受理されたことを協会が確認したことを受けた処置。
スペインの地元紙アス(電子版)が2日にスペイン・バレンシアの予審裁判所の事情聴取が今月25日から始まると伝えており、今年6月に始まるワールドカップ(W杯)アジア予選への影響も危ぐされていた。
アギーレ監督は2011年5月21日のスペイン1部リーグ最終節で、当時率いていたサラゴサ(現2部)がレバンテを2-1で降して残留を決めた試合での八百長関与が疑われ、否定していた。
現在、スペインや母国メキシコで休暇をとるため日本を離れている。
今日の夕刻、アギーレジャパンこと、アギーレ監督の解任の衝撃ニュースが入ってきました。
え~~っ!マジか、、。
実に残念です!
せっかく代表を率いて半年。
これからという時に、、、
まあ、兼ねてから、八百長疑惑が報道されていて、告訴されたらヤバいとは思っていたけど。
こんな早く、それも急に解任されるとは、、、
ただ、ただ、唖然としか言いようがありません。
一ヶ月後に試合を控えているというのに!
日本サッカー協会は、それまでには間に合わせると言っていましたが、、
多分、今回も監督代行で繋げるような気がするが。
ただ、岡ちゃんの時とは状況が違うので、とても不安である!
急に監督が変わると、戦術も違えば、人選やフォーメーションも変わってくると思う。
また、一からやり直すのだろうか?
噂によれば、既に過去のブラジルの名将監督(ルイス・フェリペ・スコラーリ)にオファーは打診しているという話は聞いているけど、本当に来るのだろうか?
こんな短期間で交渉がまとまるのだろうか?
とても、不安である!
何か、この前のアジアカップのPK失敗あたりから、雲行きが怪しい?とは思っていたが、、
ムムッ!
どうなる、我らがサムライジャパン!?
以下、関連記事。
日本サッカー協会の大仁邦弥会長は3日、東京都内で記者会見し、スペイン・サッカーの八百長疑惑に関与した疑いで告発された日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)の解任を発表した。
この日までに、告発が受理されたことを協会が確認したことを受けた処置。
スペインの地元紙アス(電子版)が2日にスペイン・バレンシアの予審裁判所の事情聴取が今月25日から始まると伝えており、今年6月に始まるワールドカップ(W杯)アジア予選への影響も危ぐされていた。
アギーレ監督は2011年5月21日のスペイン1部リーグ最終節で、当時率いていたサラゴサ(現2部)がレバンテを2-1で降して残留を決めた試合での八百長関与が疑われ、否定していた。
現在、スペインや母国メキシコで休暇をとるため日本を離れている。
ザックジャパン予選リーグ敗退! [頑張れ日本代表]
しんちゃんの辛口W杯情報!
残念、本当に残念ながら、我がザックジャパンは1-4でコロンビアに大敗してしまった。
しかし、前半は終盤に本田からのクロスを岡崎が頭で合わせて同点にした!
これ、これ、これを待ってたんだよね!
これぞ岡崎というヘッドだった。実に素晴らしい!
これをもっと、早く、初戦から出していたら、もっと楽に予選を突破できたんじゃないかなぁ~
やっと、日本らしい攻撃パターンになった。
しかし、後半は、攻めるがゆえに穴があく所をカウンターでつかれ、なんと、3点も取られてしまった。
ここまでやられるとは、私も正直、思わなかった。
ショュク!無念!残念!としか言いようがない、、。
ここで、今回、敗退した要因を挙げてみたい。
やはり、一番は香川の不調だったと思う。
これに尽きる。
なぜ、今季、マンUで香川が出れないのか?ずーっと気になっていた。
やはり、レギュラーになれない理由が今回ではっきり分かった。
それは、簡単なことで、ゴール前で決める技術がないということだ。
確かに、フェイントやタイミングの取り方はいいんだけど、その後の肝心なシュートが下手である。
的確にボールを蹴っていないし、シュートしても枠に入っていない。(焦りがあるのか、、)
これでは、いくらマンUでも、出したくても出すことができない。
ザックは、日本人にやさしいし、強くなって欲しいという願いもあるから、わかっていても起用した。
ただ、当の本人が全くわかっていないのが一番の問題だ!
本田は、最近、点が取れないのは自分が未熟だからと認めているが、香川はそうは思っていない。
ということは、本田は既に原点に返っているが、香川は戻っていない。
この差は、とてつもなく大きい。
本田は、今後、期待できると思う。
何が悪いのか修正できるからだ。
しかし、その自覚がない香川は、これからも厳しいと思う。
早く、原点に返って見直してほしいものだ。
もっと、基礎練習をしっかりやって、ネイマールやメッシレベルになって欲しい。
そうでないと。いつになってもマンUで活躍ができない。
最後は、退団に追い込まれる。
死ぬほどの努力が必要だと思う。
今回、長谷部、内田、長友が試合後に話していたとうりである。
まだまだ、世界の壁は厚いし、そのレベルに達していない。
だから、日本のランキングをFIFAは、47位としている。
簡単に言えば、対戦相手はすべて格上ばかりだから、負けても当たり前なのだ。
特に、コロンビアは世界ランク8位。
強豪中の強豪である!
しかも、場所はブラジル。
勝てる要因がない。
せめて、ランキングが20位以内になってから、挑戦すべきである。
そうは言っても、今回、収穫はあった。
それは、まず、ブラジルの気候を体で習得できたこと。
南米サッカーの癖も理解できた。
それに、ピッチがあらく、かなり酷い環境であったことも。
あとは、ザックの戦術で勝てなかったことを、補っていけばいいと思う。
そうすれば、ベスト8も夢じゃない。
最後に、どうしても欲しいのが、身長差である。
やはり、長友や内田、本田のクロスにヘッドで決めれる選手が欲しい。
香川、岡崎、大久保では170センチぐらいしかない。
だから世界とは、10センチ以上低い。
ただでさえ、黒人のジャンプ力と体格は凄い。
だから、高いFWがいれば、なんとか防げる。
個人的には、ハーフナーマイクをもっと鍛えるべきだと思う。
唯一、オランダ等のチームにも負けない身長がある、実にもったいない!
組織サッカーを目指すのであれば、ドリブル突破ではなく、サイドからのヘッドで決める!
これがあれば、南米のサッカーにも勝てると思う。
次の監督に期待したい。
あとは、決勝リーグ、ブラジルのネイマールかアルゼンチンのメッシか、、、
はたまた、今回、スペインを叩きのめした、オランダのロッペンか?
みな、世界トップレベルである!
しかし、ネイマールのノールックパス!
実にファンタステックである。
というか、凄すぎ!
やはり、ペレがブラジルの将来を託した逸材である。
それと長友が最後にピッチで座りこんでいた姿は以前、負けて動けなかった中田を思い出した。
全く同じ光景だなと、、。
それにしても、スアレスの噛みつき病にも困ったものである、、。
即退場でしょ!
今回の審判がへぼばかりだから、、。
追記:
先ほど、TVで、ACミランの監督が、セイドルフ ー> インザーギに代わったとか?
セイドルフ頼みの本田だったので、これから信頼を勝ち取るのが大変だ!
本田、頑張れ!
では!
残念、本当に残念ながら、我がザックジャパンは1-4でコロンビアに大敗してしまった。
しかし、前半は終盤に本田からのクロスを岡崎が頭で合わせて同点にした!
これ、これ、これを待ってたんだよね!
これぞ岡崎というヘッドだった。実に素晴らしい!
これをもっと、早く、初戦から出していたら、もっと楽に予選を突破できたんじゃないかなぁ~
やっと、日本らしい攻撃パターンになった。
しかし、後半は、攻めるがゆえに穴があく所をカウンターでつかれ、なんと、3点も取られてしまった。
ここまでやられるとは、私も正直、思わなかった。
ショュク!無念!残念!としか言いようがない、、。
ここで、今回、敗退した要因を挙げてみたい。
やはり、一番は香川の不調だったと思う。
これに尽きる。
なぜ、今季、マンUで香川が出れないのか?ずーっと気になっていた。
やはり、レギュラーになれない理由が今回ではっきり分かった。
それは、簡単なことで、ゴール前で決める技術がないということだ。
確かに、フェイントやタイミングの取り方はいいんだけど、その後の肝心なシュートが下手である。
的確にボールを蹴っていないし、シュートしても枠に入っていない。(焦りがあるのか、、)
これでは、いくらマンUでも、出したくても出すことができない。
ザックは、日本人にやさしいし、強くなって欲しいという願いもあるから、わかっていても起用した。
ただ、当の本人が全くわかっていないのが一番の問題だ!
本田は、最近、点が取れないのは自分が未熟だからと認めているが、香川はそうは思っていない。
ということは、本田は既に原点に返っているが、香川は戻っていない。
この差は、とてつもなく大きい。
本田は、今後、期待できると思う。
何が悪いのか修正できるからだ。
しかし、その自覚がない香川は、これからも厳しいと思う。
早く、原点に返って見直してほしいものだ。
もっと、基礎練習をしっかりやって、ネイマールやメッシレベルになって欲しい。
そうでないと。いつになってもマンUで活躍ができない。
最後は、退団に追い込まれる。
死ぬほどの努力が必要だと思う。
今回、長谷部、内田、長友が試合後に話していたとうりである。
まだまだ、世界の壁は厚いし、そのレベルに達していない。
だから、日本のランキングをFIFAは、47位としている。
簡単に言えば、対戦相手はすべて格上ばかりだから、負けても当たり前なのだ。
特に、コロンビアは世界ランク8位。
強豪中の強豪である!
しかも、場所はブラジル。
勝てる要因がない。
せめて、ランキングが20位以内になってから、挑戦すべきである。
そうは言っても、今回、収穫はあった。
それは、まず、ブラジルの気候を体で習得できたこと。
南米サッカーの癖も理解できた。
それに、ピッチがあらく、かなり酷い環境であったことも。
あとは、ザックの戦術で勝てなかったことを、補っていけばいいと思う。
そうすれば、ベスト8も夢じゃない。
最後に、どうしても欲しいのが、身長差である。
やはり、長友や内田、本田のクロスにヘッドで決めれる選手が欲しい。
香川、岡崎、大久保では170センチぐらいしかない。
だから世界とは、10センチ以上低い。
ただでさえ、黒人のジャンプ力と体格は凄い。
だから、高いFWがいれば、なんとか防げる。
個人的には、ハーフナーマイクをもっと鍛えるべきだと思う。
唯一、オランダ等のチームにも負けない身長がある、実にもったいない!
組織サッカーを目指すのであれば、ドリブル突破ではなく、サイドからのヘッドで決める!
これがあれば、南米のサッカーにも勝てると思う。
次の監督に期待したい。
あとは、決勝リーグ、ブラジルのネイマールかアルゼンチンのメッシか、、、
はたまた、今回、スペインを叩きのめした、オランダのロッペンか?
みな、世界トップレベルである!
しかし、ネイマールのノールックパス!
実にファンタステックである。
というか、凄すぎ!
やはり、ペレがブラジルの将来を託した逸材である。
それと長友が最後にピッチで座りこんでいた姿は以前、負けて動けなかった中田を思い出した。
全く同じ光景だなと、、。
それにしても、スアレスの噛みつき病にも困ったものである、、。
即退場でしょ!
今回の審判がへぼばかりだから、、。
追記:
先ほど、TVで、ACミランの監督が、セイドルフ ー> インザーギに代わったとか?
セイドルフ頼みの本田だったので、これから信頼を勝ち取るのが大変だ!
本田、頑張れ!
では!