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WBC侍ジャパン、強豪台湾をなんとか撃破!! [野球]

しんちゃんの野球情報!

昨夜は全国および台湾の皆さんも、夜遅くまでTVにかじり付いて見ていた人が多いと思います。
それにしても、毎回毎回ドキドキさせられ、手に汗握る攻防でした。
さすがに、今回、絶好調の台湾打線&エース王建民

当初は今回、まさに絶好調のエース、能見が先発。

エース能見.jpg

1回こそ完璧かと思われたが、2回以降、じょじょに制球にみだれが出てきて、3回は最悪の痛恨の押し出し。
えーーっ![あせあせ(飛び散る汗)]
まさか、能見が..(汗)[たらーっ(汗)]
最低でも5回までは投げてくれると思っていたのに!
まさに大誤算でした。
一体、どーした、能見![ふらふら]
個人的には、一番期待していた投手だけに残念っス![もうやだ~(悲しい顔)]

でも、後続を摂津やマー君がつなぎ、澤村、山口のオンパレード。
そして、ストッパーが牧田、杉内の黄金コンビ![ひらめき]

杉内好投.jpg

なんとか、うるさい台湾打線を抑え込むことができました。[わーい(嬉しい顔)]

中田決勝犠打.jpg

そして、最後は、延長の10回。

中田決勝犠打-2.jpg

若武者、中田翔がレフトへとあわやホームランかと思わせるほどの大飛球を高々と放ち、犠牲フライで決勝打。

井端好打.jpg

でも、個人的に、今回の大殊勲は、なんといいっても、井端に尽きます![目]

井端好打-3.jpg

2番井端の起用がバッチリ当たり、初球に鳥谷が二盗成功し、そのあと、職人井端があたい千金の中前に同点タイムリー!さ・す・が・いいバッター!
あの執念太さには驚かれます。
まさに、まさに、燻し銀、井端![手(チョキ)]

それにしても今回の台湾打線は凄かったです。
特に、4番の林智勝(ラミゴ)。
構えからして、スゴイ感じでした。
8回裏に4番の林智勝(ラミゴ)に左翼フェンス直撃の二塁打。無死二、三塁。
続く、5番周思斉に中前適時打され3-2で台湾勝ち越し。なおも無死一、三塁。
もう負けか~!と思った。[がく~(落胆した顔)]

でも、いままで絶不調の阿部にタイムリーが出て、稲葉も3安打。
ようやく、打線が上向いて来ただけに、ここからが侍ジャパンの真の力を発揮してくれる事を期待して..
10日のオランダ戦は必ず勝てると思う。

相手は優勝候補のキューバを破った相手だけに気を引き締めて戦って欲しい。
多分、次回は、前田が登板か?

皆さんも、全力で侍ジャパンを応援しましょう!
そして、決勝ラウンドの待つアメリカへ!GO!GO!GO![ダッシュ(走り出すさま)]


以下、関連記事。


侍ジャパン、延長戦の末に台湾下す WBC2次ラウンド

第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は8日、ダブルエリミネーション方式による2次ラウンド(R)1組の1回戦が東京ドームであり、1次RでA組2位の日本はB組1位の台湾に延長の末、4―3で競り勝った。

B組2位のオランダはA組1位のキューバを6―2で破った。日本は10日の2回戦でオランダと対戦する。9日の敗者復活1回戦は台湾―キューバの組み合わせとなった。

日本は能見(神)、台湾は王建民が先発。
台湾は3回2死満塁から、5番周思斉が押し出し四球を選び、1点を先取した。
能見は押し出し四球を出したところで降板。2番手の摂津が6番林泓育を空振り三振に仕留め、ピンチをしのいだ。
台湾は5回1死二塁、3番彭政閔の中前安打で1点を加えた。
日本は6回から3番手で田中が登板。三者凡退に抑えた。
日本は8回、井端、内川の連打で無死一、三塁とし、阿部の右前安打で1点。坂本の適時打で同点とした。
台湾は8回無死二、三塁、周思斉の中前安打で1点を勝ち越した。田中はここで降板。山口、沢村の継投で後続を断った。
日本は9回2死二塁、井端の中前安打で同点に追いついた。
9回は6番手の牧田が登板し、無失点に抑えた。
試合は3―3のまま延長に入った。
日本は10回1死二、三塁から、中田の左犠飛で1点を勝ち越した。





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コメント 1

(。・_・。)2k

最後は気持ちのいい勝ち方でしたね(^^)

by (。・_・。)2k (2013-03-09 19:20) 

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