久々のしんちゃんニュース！

しんちゃんニュース！

お久しぶりです。
仕事と猛暑すぎて、なかなか更新ができませんでした、、。

昨日の深夜に行われた、ロシア・カザン２０１５世界水泳、男子４００ｍ個人メドレー決勝で瀬戸 大也が見事、金メダルを獲得！
大会２連覇を達成しました！！

最初から積極的に飛ばしてリードし、最後の自由形では、圧巻の１位フィニッシュ！
２位に大差をつけて優勝！
表彰台では、真ん中で金メダルをかけ、日の丸を見ながら、君がよをつぶやいていました。
実に、すばらしい光景でした。

萩野公介が不在の大会で、ニッポンが、決勝で勝てるなんて思ってもみませんでした。
オリンピックも内定し、萩野と瀬戸の２トップで、、
リオオリンピックも表彰台の１、２を独占して欲しいです。

女子最後のメドレーは、残念ながら、２番手の渡部のフライングが引っ掛かり、失格扱いになってしまいましたが、、
でも、めちゃ可愛いから、許しちゃいます、、。

それでも、渡部&星も見事、金メダルを獲得して、すごく良かったです！
男子のメドレーも６位入賞して結果往来だったかも、、、
やはり、萩野不在が大きいと思いました。

リオ・オリンピックも期待していいんじゃないですか？

ー＞　いいんです！
　　　　期待していいんです！！

水泳もハリル・ジャパンも頑張れ！

頑張れニッポン！
負けるなニオッポン！！
ニッポン！ニッポン！

関連記事。

渡部香生子、「二度と失敗しない」と誓い…引き継ぎ違反で失格

水泳世界選手権最終日の９日、女子４００メートルメドレーリレーで引き継ぎ違反を犯し失格となった渡部香生子が１０日、ツイッターで「二度と同じ失敗しない」と誓った。

　２００メートル平泳ぎでは金メダルを獲得した渡部だが、第２泳者として出場したメドレーリレーでは飛び込むタイミングが一瞬早く、日本チームは失格となった。

　競技場では「申し訳ない気持ちでいっぱいです」と涙で謝罪した渡部。その後しばらくしてから「世界水泳終わりました。最後の最後に申し訳ない気持ちでいっぱいです」とツイッターで冷静に振り返り、「もう二度と同じ失敗しないようにします」と誓った。

追記＞
・訃報　昨日のニュースで、仮面ライダー５５５に出ていた、泉政行さんが死去されました。
　ファイズでは、オルフェノクとして、５５５と友好関係でもあり、敵でもありました。
　正式には、ホースオルフェノクという役でドラマを盛り上げました！
　若干、３５歳の若さで逝くなんて早すぎます。
　心よりご冥福をお祈りいたします。

以下、関連記事。


俳優・泉政行さんが35歳の若さで死去..



かねてより病気療養中でありました泉政行が
去る2015年7月28日午後5時35分に都内病院にて永眠いたしました
(享年35歳)

葬儀は近親者のみにて滞りなく執り行いました

ここに故人が生前中賜りましたご厚誼に深謝申し上げますとともに
謹んでお知らせいたします

本来であれば早速お知らせすべき処でございましたが
ご通知が遅れましたことを心よりお詫び申し上げます。

所属事務所が発表したコメントです。

ヤバいそ！エボラ出血熱！

しんちゃんのニュース速報！

先日、リベリアに滞在歴がある男性が、エボラに感染している？と報道されてから、結果、陰性との発表があり、ひとまず、安心した感じです。
現在、ワクチンが無く、致死する確率は、５０~９０％ですから。

しかし、今日の夕刻、とても気に掛かる情報を、ラジオの某番組で耳にしました。
それは、やはり恐れていた中国での状況です。
エボラが発症している国に中国の広州から、なんと２万人も行っているという話。
そのうち、１万人は既に帰国しているらしいのですが、残りの１万人は、まだ現地におり、これから帰国するのではないか？
と懸念されているそうです。

現在、中国の中流階級以上の人たちが、秋葉原や銀座に買い物ツアーで来ており、もし、今後、アフリカから帰国した広州の人たちが日本に来たら、もう歯止めがきかない状況になります。

今回、ニュースで、たった一人、発熱しただけでこの騒ぎですから。
既に、中国国内では疑惑の声が出ており、ＡＰＥCが終わるまでは、もし、既に発症していても隠すのではないか？という話です。

もしそうなったら、日本も当然、大混乱に陥ることは間違いないと思われます。
私も、まさか２万人もの人が中国から行っていたなんて想像すらしていませんでした。
はっきり行って愕然としました。（桁が万人とは、、）

あとは、残る１万人の人に感染してない事を、ただ祈るばかりです。
ただでさえ、中国は、衛生面に問題があり、あまり消毒をする傾向が少ないので、とても不安です。
特に、食べ物はヤバと思いますね。
エボラ云々以前から、問題ばかり起こしてますから、、

日本も中国からの輸入に頼わざる負えないのが、現状ですから、、。
どうすれば、エボラから自分の身を守れるのか、これから考えなければならない時がすぐそこに迫っている事は確かです。

特に、これから、やむなく広州に行く予定のある人は、細心の注意を払う事をお勧めします。
できれば、落ちつくまでは、行くのを延期することが一番いいかと。

以上、エボラ出血滅関連の最新情報でした。

以下、関連記事。↓


エボラ出血熱　政府の対応が二転三転　情報開示に課題も
エボラ出血熱の感染が疑われた男性は、検査の結果、陰性と判明した。
塩崎厚労相は今回の対応について、「段取り通り」と述べたが、情報開示をめぐっての政府の対応は、二転三転していた。
27日午後8時20分、大勢の記者が待ち受ける中、塩崎厚労相が会見場所に姿を見せた。
塩崎厚労相は「きょう、羽田空港に午後、西アフリカに滞在歴のある男性が到着して、発熱されている。万が一のことを考えて、搬送し、検査を行っている」と述べた。
羽田空港に到着した45歳の男性ジャーナリストに、エボラ出血熱の疑いがあることを明かした塩崎厚労相。
実は、エボラウイルスの影との戦いは、この5時間前から始まっていた。
27日午後3時35分、リベリアに滞在歴があるこの男性が、ロンドンから羽田空港に到着した。
検疫所で医師が熱を測ったところ、37.8度であることが確認された。
防護服を着せられた男性が、都内にある国立国際医療研究センターに向かうために空港を出たのは、午後6時25分。
飛行機の到着からおよそ3時間、男性は空港にいたことになる。
実は、厚生労働省は、この段階では情報を開示する考えはなかったという。
社会部の土門 健太郎記者は「厚生労働省は、確定診断が出ていなかったので、国民に余計なパニックを呼ぶとして、発表するつもりはありませんでした」と語った。
こうした政府の方針を裏づけるように、午後6時50分、安倍首相は、官邸をあとにした。
しかし、午後7時半に事態は一転した。
男性のエボラ出血熱の疑いを伝える一部報道で、状況が明るみに出ると、官邸サイドは一気に情報開示へとかじを切った。
官邸サイドは午後7時半ごろ、「このままだと報道が過熱するので、一度、水をかけた方がいい」と、厚労省側に、塩崎厚労相の会見を開くように促した。
一方、関係者によると、塩崎厚労相は、一部報道があるまで、エボラ出血熱の疑いがある男性のことを知らなかったという。
厚労省内が、一気にあわただしさを増した。
当時の厚労省内の様子について、担当記者の土門 健太郎記者は「担当課では、普段は貼られていない『関係者以外立ち入り禁止』という大きな紙が貼られたほか、(課の)幹部全員が外出していないなど、ものものしい雰囲気がうかがえました」と語った。
塩崎厚労相は「検査の結果は出次第、またお知らせしたい。おそらく、明け方になるのかなと思っています」と述べていた。
ここから衆人環視のもと、事態は進んだ。
午後10時30分ごろ、男性の血液が、遺伝子検査のため、武蔵村山市の国立感染症研究所に運び込まれた。
感染が疑われた男性が乗っていた航空機を運航する全日空では、夜のうちに、機内の消毒作業を実施した。
男性の空港到着から、およそ14時間。
ついに、検査結果が明らかになった。
厚労省は午前5時30分、エボラ出血熱が疑われた男性の検査結果について、陰性であると発表した。
検査結果は会見などは行わず、紙1枚で発表されたのみだった。
塩崎厚労相は、28日午前9時半すぎ、「(エボラ出血熱は)発症後、3日間は陽性の結果が出ない場合があることから、引き続き入院してもらい、健康管理を行う」と述べた。
浮き彫りとなる情報開示の難しさ。
太田国交相は「飛行機に乗っている人について、情報を示すべきではないかという質問については、今後のことを含めて、検討しなくてはならない」と述べた。
国交省は今回、エボラ出血熱の感染が疑われた男性が搭乗していた航空機の、航空会社や便名を明らかにしなかった。
日本に迫るエボラ出血熱の恐怖。
次に同様の事態が起きたときの対応に、課題を残した形となった。.

錦織、初のファイナル！をＮＨＫが録画放送！

しんちゃんのニュース速報！

ニュース速報と言っても、皆さん既に知っていること。
準決勝で世界ランクＮｏ．1のジョコビッチを破り、見事、決勝へ進んだ、我らの錦織。
明日の早朝に決勝戦が行われる。
そして、現在、世界ランク１２位のマリン・チリッチ（クロアチア）と対戦する。
マリン・チリッチとは、過去、７回対戦しており、５勝２敗と勝ち越している。
しかし、同じく準決勝でロジャー・フェデラーを破っており、強烈なファーストサーブを持っている。
過去の対戦結果は、あまり参考にならないかもしれない。
身長も２０センチも高く、高角度から強烈なサーブを放つ。
しかも、高いバウンドのサーブを打つことができるので、錦織も苦戦することか間違いない。
ここで、現在、ＷＯＷOWだけが独占放送しているＵＳオープンを、ＮＨＫが放送権を購入に成功。
そして、その放送を明日、午後１時５分から完全ノーカットで放送することになった！
理由としては、やはり４大大会の一つであるＵＳオープンで、初の日本人選手。
それと、どうしても見たいという視聴者からの要望。

記事では、、
視聴者から「ぜひ決勝を見たい」との要望が多く寄せられたことを挙げ、「視聴者の関心も多く、総合的に判断した」と説明している。

世界ランク８位にいること自体、歴史的快挙なのに、さらにＮｏ．１プレーヤーを破ってのファイナル！
既に、あり得ない快挙ずくしである。
ＷＯＷＯＷに加入していない人は、ネットでライブ映像を見るか、民放で速報を知るしかない。
なので、じっくり見たい人は、是非、ＮＨＫの放送を見てほしいと思う。
勝っても、負けても、歴史的快挙をこの目で確かめよう！

以下、関連記事。

錦織の決勝戦、ＮＨＫが放送緊急決定「視聴者要望殺到」で録画放送権を購入

ＮＨＫは８日、テニスの錦織圭選手が出場する９日午前６時開始（現地時間８日午後５時）の全米オープン
決勝戦を、総合テレビで９日午後１時５分から試合終了まで録画中継することを発表した。
同大会は、日本では有料ＢＳ放送のＷＯＷＯＷが独占生中継しており、当初は地上波での放送予定はなかった。
しかし、視聴者からの要望が殺到したことから、この日までにＮＨＫがＷＯＷＯＷから録画放送の権利（サブライセンス）を獲得（購入）。
地上波での放送が実現した。
放送を決めた経緯について、ＮＨＫは９日、錦織選手が日本人として初めてテニス四大大会シングルス決勝に進出した快挙に加え、視聴者から「ぜひ決勝を見たい」との要望が多く寄せられたことを挙げ、「視聴者の関心も多く、総合的に判断した」と説明した。

決勝戦で錦織選手はクロアチアのマリン・チリッチ選手と対戦する。実況は三瓶宏志アナウンサー、解説は日本テニス協会常務理事・福井烈氏が務める。午前６時開始の試合を見ながら実況、解説したものを録画し、午後１時５分から完全ノーカットで試合を放送する。

ＮＨＫによる全米オープンの放送は、過去に１９７７年から８６年まで行われており、今回が２８年ぶり。
また他の四大大会の放送は、ウィンブルドン選手権を８７年から、全豪オープンが１２年から続けている。
ただ、全仏オープンの実績はない。
また９日夜には、決勝戦のハイライト（時間未定）も放送する。

信じられない！韓国船沈没事故の事実。

しんちゃん、怒りのぼやき！



ここ連日、ＴＶで韓国船沈没事故のニュースや検証を放送してますが、先ほど、驚くべき事実を聞かされました、、、。

それは、機関室の従業員にまず脱出しろとの命令があり、次にその他の船員に逃げろと連絡。
まあ、ここまでは皆さん知ってることだと思います。
しかし、この中に驚くべき真実が・・・

それは、なんとあの高校生たちが動かずにいた食堂の壁一つとなりの部屋に脱出した船員を集め３０分ほど待機していたというのだ。

皆さん、信じられますか？
私は耳を疑いました、、、

船内の乗客には動くなとアナウンスしておいて、本来、乗客の命の安全を第一に確保しなければならない船員たちは、助けるどころか、いち早く逃げる為、脱出するタイミングを、なんと食堂のとなりの部屋で待っていたというのだ。
そして、全員そろったところで、従業員専用通路を通り、専用階段を登り、なんなく全員無事に脱出したのである。
しかも、脱出する左側には、救命ボートが陳列しているのを、振り向きもせずに、、、

もうたまらず、TVを見ていて怒りがこみ上げてきました。
本当に信じられません。
こんなことが、あっていいんでしょうか？
おまえら、それでも人間か？

まあ、機関室にいたの人たちにとっては、放送があったから行動したまでで、状況がわからなかったかもしれませんが、、、
それにしても、３０分も待っている余裕があったら、乗客は大丈夫か？
とか、せめて、早く脱出した方がいいと、なぜ、一言告げられなかったのか？
これじぁ、まるで忍者のように隠れていて、気づかれない逃亡したかのようである。

また、船が一番大変な時に、主たる船長は不在。
それを、若い３等航海士に任せて、当の船長は自分の部屋に行き、しかも私服に着替えていた。
そして、その船長はいの一番に甲板に上がり、なにくわぬ顔で、一般人ですと、なにげに言いながら救命ボートに乗り、一般乗客にまぎれ込み、体調検査を受け、そ知らぬ顔でそそくさと出て行った感じだ。
それだけではなく、身柄を拘束されたあと、自供で、”あの状況では救命胴衣をつけても付けなくても同じだ”　などと、もう信じられない暴言の数々。



船に装備してある救命胴衣を、配る指示は出さず、救命ボートも下そうとせず、船員たちには、脱出しろの連絡をする。
極悪非道の輩である！
おそらく、船長は傾いた時点で異変に気づき、最初から一早く脱出する機会をうかがっていたに違いない。

まるで悪夢の映画を見ているかのような、乗客を見捨てた殺人的行為である。
本当に船長というよりも、あれでよく船に乗ってるな！
と思うほど最低限の常識もない奴が指揮していたのかと思うと、怒り以外他に何ものでもありません！

まあ、積荷の重量オーバーや操作ミスなど数えきれない要因はあるけど、まずは人として？
という原点に立ち返る必要があると思います。
以前、韓国の留学生が、ホームから落ちた人を救うため、命を落としたことがあったが、同じ韓国人として恥ずかしくないのか？と思う。
まあ、大人が利益目的のみ考慮した揚句、今回の事故を巻き起こし、乗客を見捨て死に至らしめた。

また、それに加え政府のごたごた劇や迅速性と決断性の無さ。
もう、すべてが沈没に繋がっていたのだと思いました。

沈没した日、潮の流れが速いとかの理由で、ほとんど何も対策を取らなかった政府。
あの１日、他国に救助を求めていたら、、、
何人、いや何十人の高校生が助かったことか？
確か、最初の一報が、乗客は全員救助されました。と政府が発表したはずです。
それが、実態は、真逆でした。

人命を守るためにはまず、意地とブライドを捨てて、あらゆる手段を取ることさえ政府ができていれば、少なくとも生存者を救えたはず、、、
たとえ半分でも救えたなら、今ほどの非難はなかったろうし、政府もここまで信頼をなくし、責められることもなかったと思う。

もともと、日本の船だから？
日本に助けを求めたら恥だ！
とか考えていた輩も少なくはないはず。

しかし、その船の購入したのは韓国だし、改造して船を不安定にさせたのも、韓国の会社である。
さらに、ただ単に利益を得るために、改造し、時間を削減する為に安全を全く無視した今回の行動。
韓国とはそういう国なのか？
それに、基本やら、基礎を全く学ばない国なのか？
と思われても仕方ないでしょう。

関係者の話によれば、車などの積荷を入れた場合、しっかり固定するために要する時間は、最低でも３０分は必要であるとの意見が出ている。（日本では規則で決まっている）
ところが、今回、それに要した時間はわずか４、５分で、すぐに出港している。
ということは、積荷は全く固定されていなかったということである。
まさに、基本を無視した危険極まりない行為。
確かに、映像を見てると、時間がなかったせいか、乗用車やタンクローりー車などがランダムに入っている。
バランスを考慮しているとは、到底思えない。
それと何といっても、重量が基準の３倍以上であったこと！
もう、ありえません。
よく、今迄事故が起きなかったのかが不思議なくらいです。
開いた口がふさがりません。
後からの報道によれば、霧の為、出港時間２時間？程遅れたことを理由に、積めるだけ積めこんだという感じである。


＊わかっていて船を運航していた社長

それに船体が10度傾いた段階で航海士が異変に気づき、すぐさま緊急連絡を取り、最悪の場合、船を停止して助けを求めるＳＯＳを出し、別の船に乗客だけでも乗せ代えていたら最悪でも人命は守れたはず。
だからと言って、日本が完璧にできているかと言えば、また別の話だと思うが、、、
東日本大震災の時に日本政府はアメリカの援助を断ったという例もあるので。
特にSPEEDYの情報開示に関しては、曖昧であり、誤報もあいついだからだ。

しかし、今回の事件は、映画になるくらいズサンな要因が重なり、起こるべくして起った人災である。
高校生の親たちの心境を考えると、いかばかりか、言葉が出ない。
とても、痛み入る。




特に、泣き崩れる母親たちの映像を見ると、これから精神的に大丈夫なのかが心配である。

いつも、韓流ドラマを見ていて韓国人は、なんて勇敢で勇気があり、人情に溢れているのだろうか？
と感心させられていたが、今回の事故で印象が変わってしまった。
というか実にがっかりさせられた。
とても複雑な心境である。

韓国政府は、この大惨事を教訓にして一から考え直すべきだと思う。
もっと、規律を設け、厳しくチェックするべきであると。
当然、違法な船は、国がチェックし罰せれるような仕組みをいち早く作るべきだと！

隣国同士、せめて緊急事態の時だでも、お互いプライドを捨てて助け合うべきだと強く感じた。

皆さんは、どう思いましたか？

感動！レジェンド葛西、悲願の銀メダル！

しんちゃんニュース！

みなさん、ご承知のとうり、あのレジェンド＆カミカゼ葛西選手がスキージャンプラージヒル決勝で長野オリンピック以来１６年ぶりの銀メダルに輝きました。



眠さと戦いながら、真夜中、ライブで見てました。

ポイントでは、その差、わずか１．３ポイントで金メダルを逃しましたが、堂々の銀メダル！
（距離では、１３３、５メートルと金メダルのストッフより１メートル多く飛んだのに、、。）
しかも、信じられない４１歳という年齢での銀メダル。
まさに中高年の輝く星となりました。

諦めずに頑張れば、願いは叶うという事を、まさに証明した瞬間です。
しかも、優勝したストッフ（ポーランド）とは、なんと２１歳も違う。
葛西選手の体力は２０代であると、まさに脅威的な体の持ち主。

本人曰く、レジェンドは、金メダルを取るまでは言わないとか、、。
４年後、８年後もできる限りチャレンジしたいと語る。

まさに、日本人魂！カミカゼ葛西！と言われた男。
１８日に行われる、団体戦では、もちろん、金を狙って欲しい。
フィギュアの羽生君にも金で驚かされたが、葛西の場合、それ以上のインパクトがあったと思う。
因みに、他の日本勢は伊東大貴（雪印メグミルク）が９位、清水礼留飛が１０位、竹内択が１３位だった。

最後に、関連記事と銀メダルを獲得した葛西の２本目を連続写真で紹介。

関連記事。↓

４１歳葛西が銀メダル　男子ラージヒル

ソチ五輪第９日の１５日、ノルディックスキーのジャンプ男子個人ラージヒル（ＨＳ１４０メートル、Ｋ点１２５メートル）の決勝が行われ、冬季五輪史上最多７度目の出場となる４１歳、葛西紀明（土屋ホーム）が銀メダルに輝いた。
ジャンプの個人種目での日本勢のメダルは、１９９８年長野五輪ラージヒルでの船木和喜の金メダル以来。葛西は９４年リレハンメル五輪の団体で銀メダルを得ているが、個人では初のメダルとなった。

葛西は１回目に１３９メートルを飛んで１４０．６点で２位につけ、２回目も１３３．５メートルで合計２７７．４点だった。
９日のノーマルヒルで優勝したカミル・ストッホ（ポーランド）が２７８．７点で優勝した。


それでは、スタート↓

























見事２位で銀メダルを獲得！

次こそ金メダルを、、。

怒りのぼやき！Ｊ○北海道のむちゃくちゃな体質！

しんちゃんニュース！

今回は速報ではなくて、怒りのぼやきです！

皆さん、既にニュースでＪ○北海道の事故が相次いで起きているのは知っているかと思います。

まあ、これまでは、やれ、エンジンやモーターが故障したとか、脱線事故、線路の幅が開いていたなどの問題でした。

しか～し、昨日、ラジオから耳にしたのは、とても信じられない内容でした。
Ｊ○北海道の運転手が運転ミスを犯してしまい、そのミスを運転記録から消すために、なっなんと、メーター類のスイッチを壊してしまったのです。

ええっ～！
運転手がそこまでやるか～！
信じられません！

そして、それを管理者は、隠ぺいし、さらに処分をあいまいにしていたことです。
どう見ても事件なのに、社内でもみ消し、ミスを犯した運転手は、通常であれば懲戒免職ものなのに、なんと責任を取って、メンテナンス、サービス部門に転属だと。
なんで～っ？

隠ぺいしようとして機器を壊した男が、サービス部門で働くの？
あり得ないっしょ！
乗客の安全を守るサービス部門にこんな人間がいること自体。

２６７か所で線路に異常が見つかり、その上、機械系のトラブルだけでも、悲惨な状態なのに、今度は運転ミスを隠ぺいするとは、、。

どこまで、腐れ切っているのか？
○電しかり、Ｊ○しかり。
しかも、体質がすごくよく似ている。
やれ計算が間違っていたとか、理屈ばかりをこねて。
自分たちが誤り、起こした人災なのに、、。
なんの責任も取ろうとはしない。
この体質。
それに、どこどこの官庁からの天下った輩の出所が同じとしか思えない、、。
やはり、ここまで来ると上から下まで管理職をすべて見直し、外部の人間を取り入れてでも改善させるべきであろう。そうでなければ、どうせ付け焼き刃の石みたいな感じで、どうどうめぐりで改善しない。
今回の安部総理の発言も、全く理解できないし、現実とは真逆な会見だった。

当然、○電は、国が全面にたって責任を取るといった訳ですから、必要最小限の事しかやらないだろうし、
最後は、国の判断に任せますということになるでしょう。いわば逃げ道を作ってしまったわけですから！
しかも、安部総理はこの原発をアベノミクスの１つである、外交の手段にしている。
ひとつ、間違えば、世界から相手にされなくなる事態を迎えているわけです。

評論家も言ってましたが、まず、現実を直視し、今はコントロールされているのではなく、緊急事態であることを正直に国民に話すべきだと。
私も当然、そう思います。
もはや想定外とか知りませんでしたでは、済まされない段階まできているのだから。

特に、東北の被災者の方は困惑し。
これから北海道に行こうと予定をしている方も不安でいっぱいでしょう。

なんらかの緊急対策を至急とらないと非常にまずい状況だと思います。

皆さん、十分、気をつけた方がいいと思います。
なにを信じていいのかわからない国になっていますから、、。

とにかく、今回は怒りのぼやきでした！

２０２０年五輪開催地 東京に決定！イスタンブールに圧勝！！

しんちゃんのニュース速報！？

既に皆さんご承知のとうり、速報ではないですが、見事、５６年ぶりに、２０２０年に東京でオリンピックが開催されることになりました！
おめでとうございます、、。



日本中が歓喜にわき、最高の１日だったと思います。
まだ、終わってないか、、。
それにしても、１次で強敵マドリードが敗退するとは本当に意外でした。
ヨーロッパのフランスやイタリアでは、次のオリンピックを見据えて、スペインに入れなかったのでしょうか？
それに、アフリカや親日国のおかげで、イスタンブールに快勝できました。
運もよかったと思われます！

個人的には、最後の安部総理の福島原発汚染問題の回答が決めてだったと思いました。それと、あの滝川クリステルのフランス語でのスピーチも完璧でした！





”お・も・て・な・し”これが決めてです！！

しかし反面、やくみつるが言っていたように、安部総理が福島原発の汚染水問題について、今迄に具体的にあんなに真剣に大きな声で発言したのは見たことがないと、懸念していましたが、私も同様に気になりました。
オリンピック招致の舞台で初めて説明するとは、、。
福島の被災者の人たちは、あの説明を聞いて困惑しているように思えます。
なぜ、現地に来て説明しないのかと、、。
やはり、自民党らしいやり方だなと思いました。

でも、これがきっかけになり、株価や会社の損益ばかり優先して逃げてばかりいる東電よりも、国が全面的に前の出て、復興に向けて全力でやらないとすすまないと思います。
それに、なんといっても、３兆円以上ともいわれる経済効果は間違いなく東京を中心にくるし、五輪を目指して今の子供たちが希望に満ちた気持で明るい未来に向けての希望が生まれた事は実にステキな光景であり、何よりお金に代え難いものがあると思います。

これで、被災地の皆さんが少しでも、元気になり、希望が持てるようになって欲しいです。
いやなことばかりではない事を、このオリンピックを通じて少しでも上を向けるようにお祈りしています。

今回は、本当に本当におめでとう！

２０２０年に向けた東京を中心に日本全体が活性化し飛躍して欲しいと思います。
では、このへんで。

ああっ、今夜、Ｕ－１８の野球世界大会決勝もぜひ、アメリカに勝って、優勝して欲しいです。
皆さん、応援しましょう！！

がんばれニッポン！
負けるなニッポン！！


以下、関連記事。


東京五輪決定　イスタンブールと決選制す

２０２０年東京に五輪がやってくる。国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）は７日（日本時間８日）アルゼンチン・ブエノスアイレスで総会を開き、決選投票で２０２０年の夏季五輪の開催都市に、東京を選んだ。東京は６０票を獲得、イスタンブールは３６票、欠席１だった。

　１９６４年東京大会以来５６年ぶりで、アジアでは初めて２度目の開催。大会期間は７月２４日から８月９日。日本での五輪は冬季の７２年札幌、９８年長野を含めると４度目になる。五輪後にパラリンピックの開催も決まった。

　投票前のプレゼンテーションには安倍晋三首相、猪瀬直樹東京都知事、パラリンピック陸上の佐藤真海（３１）が出席。高円宮妃久子さまもスピーチをされた。

　ＩＯＣ委員から東京電力福島第１原発に関する安全面の質問も出たが、安倍首相は「まったく心配ない。安全に責任を持つ」と約束した。

　日本の夏季五輪招致は８８年名古屋、０８年大阪、１６年東京と３連敗中だった。今回も投票直前には汚染水問題などで苦戦が伝えられたが、マドリード、イスタンブールとの戦いを制した。

　１回目の投票で、東京は過半数には達しなかったが、最多票となる４２票を獲得。イスタンブールとマドリードが２６票で並び、再投票でイスタンブール４９票、マドリード４５票で、マドリードが落選した。


滝川クリステル氏の「お・も・て・な・し」東京オリンピック招致プレゼンでのバフォーマンス、再度動画で確認したが、まさに見事だ。手のゼスチャーも滑舌のよいフランス語とともに目を引く。東京オリンピックでは日本ならではの「おもてなし」精神で世界からの来場者を迎えないと。夢は膨らみますね！

以上

訃報！元東電、吉田所長死去

しんちゃんのちょっと遅いニュース速報！

９日、午前１１時３２分、福島原発、元吉田所長が食道ガンのため死去された。
所長を辞めてから、最近ほとんど報道されなかったので少し忘れかけていたところだった、、。

昨日のＴＶ特集で本社とのやり取りや、現場においての陣頭と責任感と統率力。
いろんなことを知ることができました。

東電というと、いい加減で、ウソとクソで丸めた報道ばかりで、イメージはすごく悪かったけど、吉田所長だけは、別格に思える。
東電を救っただけでなく、東日本を救ってくれた大功労者なんだなと、実感した。
確かに、東電の社風である官僚ぽい人間ではないということは知っていたが、周りの部下たちに一緒に死んでもいい！とまで言わせる人望の持ち主とまでは思わなかった。
まさに、戦国時代であれば、我が主君とともに討ち死にする覚悟！というイメージです。

特に、本店（本社）に逆らってまでも、裏で海水注入をしつづけた行動は見事でした。
チェルノブイリの約１０倍規模の事故とメルトダウンを最小限に抑えたのだから、まさに大殊勲賞もんです。
一週間の間に何度も死ぬ覚悟をしたことなど、当時の心境はとてつもないプレッシャーだったに違いない！
公には、食道がんとの因果関係はないと公表しているが、全く関係ないわけではないと思う。
凄い重圧によるストレスが進行を早めたに違いないし、結局、寿命を縮めたわけだから。
ただでさえ、不況のアオリで自殺者が増え、社会自体がストレス地獄なのに、あの環境下でしかも所長の立場という重大な任務。
普通の人には、まずできないと思う。

今後、東電にとって、いや日本にとって、唯一、世紀の大未曾有の一部始終を把握しきった人物。
惜しくもなくしてしまった事は大きなマイナスとなることでしょう。
特に、今の安部政権にとっては、原発は外交の最大の武器。
ボイスレコーダーでも残っていれば、まだしも。
いずれにせよ、惜しい人を日本は失ってしまった。

本当に今迄、御苦労さまでした。
心よりご冥福をお祈りいたします。


以下、関連記事。


吉田元所長が死去

東京電力福島第1原発で2011年3月11日の大地震と津波に伴い発生した事故の収束作業を陣頭指揮した元所長で、東電執行役員の吉田昌郎氏が9日午前11時32分、食道がんのため都内の病院で死去した。58歳だった。中国国営の中国新聞社は「当時の菅直人首相や東電に逆らい、核爆発の発生を有効に阻止した」などと報じた。

　記事は、福島第一原発は大地震と津波の二重の打撃を受け、重大な核物質漏洩（ろうえい）事故に至ったと紹介。「原発に勤務していた吉田所長は当時の菅直人首相や東電に逆らい、現場スタッフに最大限に自己救済作業を進めさせ、核爆発の発生を有効に阻止した」、「吉田所長と周囲の人間は海外のメディアに『福島の勇士』と呼ばれるようになった」などと吉田所長の事故対応を説明した。

　さらに、「（同年）12月（日本の報道では11月とも）に食道がんが見つかった際にも現場にとどまると主張」、「手術前には『福島の被災者への核の輻射を免れさせるためなら、私が死んでも価値がある』と話した」（いずれも、中国語記事からの日本語訳）などと、職務に忠実で責任感が強い人物像を強調した。

　吉田元所長の容体の推移については「2012年には脳内出血で緊急手術を受けたが、その後も重篤（じゅうとく）な状態が続いた。本日午前、吉田先生はこの世には帰らぬ人となった」と記述するなど、哀惜と哀悼の意を強調する書き方をした。

　がん発症と被曝（ひばく）の関係については「東電は直接の関係を否定していた」と紹介した上で、「世論は、無関係ではありえないとみている」と報じた。

驚きの１億５千万！

今年の初競りで驚愕の”１億５千５４０万円”！！

皆さん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

既に、ＴＶで大々的に放送していますが、本当にすごい価格です！
去年も５千万で驚いたのに、その３倍の破格値がつくとは．．．
みんさんどう思いました？



まさに、今年の景気の行方を担うような、驚異的価格でロケットスタートとなればいいですね。
写真をみればわかるように、これ以上ないぐらい丸々と太っており、大間でも最高のマグロですね。
実は以前、勤めていた会社が、築地の近くだったもんで、あのまま残っていたら食べられたかも？

釣りビジョンで、鈴木くんが、よく、クロマグロをルアーで釣ってるのを見ますが、いいですね！
さすがに沖縄や奄美大島は遠すぎるので、下田あたりから南に下ったあたりで、いつかは、クロマグロに挑戦してみたいもんです。
まあ、そのためには、当然、それ相応のタックルが必要ですが．．．

今年も、去年以上に釣りたいと思っていますので、よろしくです。
明日、東京に行くので、すしざんまいにでも行ってみようかなと思います。
一貫、３９８円？の大トロをいざ食わん！


以下、関連記事。

築地初競り騒然、クロマグロ１本１億５５４０万円！出た史上最高値

東京・築地の中央卸売市場で５日早朝、今年初の取引となる「初競り」があり、２２２キロの青森県大間産クロマグロが、なんと１億５５４０万円（１キロ当たり７０万円）で競り落とされた。これまで最も高かった昨年の５６４９万円（同２１万円、２６９キロ）の３倍近くとなり、記録のある１９９９年以降で、破格の最高値となった。超高値マグロは、落札した喜代村（東京）が経営するすしチェーン「すしざんまい」の本店（築地）で解体され、赤身１貫１２８円など、普段と同じ値段で、待ち構えていた客に提供された。

　午前５時１０分すぎ、競り人の威勢のいいかけ声とともに、生鮮マグロの競りがスタート。ひときわ目を引く２２２キロのクロマグロは、またたく間に値がつり上がった。午前６時前には「１億円を超えた」との情報が関係者に伝わり、場内は騒然となった。

　初競りのマグロは例年、「ご祝儀相場」として高値が付くが、これほどとは…。最終的に、これまでの最高値だった昨年の３倍近く、実に１億５５４０万円で競り落とされた。マグロを出荷した大間漁協の関係者に電話で伝えると「本当ですか」とビックリしていたという。

　超高値マグロは午前７時過ぎ、落札した「喜代村」が経営する築地場外市場の「すしざんまい本店」に運び込まれた。店先に飾られると、記念写真を撮る客の姿も。そして、午後３時２０分、喜代村の木村清社長（６０）が、自ら長大な包丁で“入刀”し、１億５５４０万円の解体ショーがスタート。

　「黒いダイヤ」を一目見ようと詰めかけた客からは「日本一、いや世界一のマグロッ！」などとかけ声もかかった。切り分けられたマグロは、すしネタとして握られ、待ちかねた客に提供された。

　解体を終えた木村社長は「高かったね～。あまり高くなると懐が困っちゃうよ」と苦笑しながらも、満足そう。昨年同様、最後まで値段を争ったのは香港資本のすし店を経営する「板前寿司ジャパン」。木村社長によると、「今年は（相手が競り合いを）やらないって聞いてたんですけど、始まってみると、自然とやっちゃう。引くに引けないですよ」。意地の張り合いで値段がつり上がった。木村社長は「相手も立派です」とたたえた。

　落札したマグロは、「ざっと１万人前」（すしざんまいスタッフ）で、本店のほか全国４９店舗に配送され、客の口に入る。赤身１２８円、中トロ２９８円、大トロ３９８円の通常価格は据え置き。このマグロは、いずれかのネタを１人１貫限定での提供となる。

　１キロ換算で約７０万円。原価で１貫４～５万円に相当するが「採算？　去年で取れなかったんだから、今年も無理ですよね」と木村社長。店の宣伝費になるのではないか、という声もあるが、社長は「そういうつもりはないです。一番、いいマグロをお客様に食べていただきたいだけ。最高です！」と豪快に笑った。

　本店前には１００人以上の行列ができ、混雑は日が落ちるまで続いた。

訃報！勘三郎さんに続き、小沢昭一も逝く

小沢昭一さんが死去

ＴＢＳラジオのゆうゆうワイドで、お昼の番組として有名だった、小沢昭一さんが逝ってしまいました。

９月に前立腺がんのため入院し、番組を降板していて、大丈夫なのかな？と心配でした。
もう、何十年も前から、”小沢昭一的こころ”で少しエロい内容で盛り上がりをみせていた有名な番組で、いつも時間がある時は聴いていました。
いつも、この声で癒された時もかなりありました。

最近は、番組では過去の放送内容を流していました。
数年前から、いつまで聞けるのだろうか？
と思っていましたが、こんな突然、その時がくるとは．．
もう、あの独特な口調の声が聴けなくなるとは、とても残念です。
小沢さん、今まで楽しい番組を聴かせてくれて本当にありがとう！

謹んでご冥福をお祈りいたします。

以下、関連記事。

小沢昭一さんが死去…俳優、演出、ラジオに活躍
俳優で演出家、語り芸の名手と多彩なジャンルで活躍した小沢昭一（おざわ・しょういち）さんが１０日午前１時２０分、前立腺がんのため東京都内の自宅で死去した。８３歳。通夜は１４日午後６時、葬儀・告別式は１５日午前１１時、東京都新宿区南元町１９、千日谷会堂で。喪主は妻、英子（えいこ）さん。

　昭和４年、東京都生まれ。早稲田大在学中に俳優座養成所に入所し、２６年に初舞台。「幕末太陽伝」「にあんちゃん」「『エロ事師たち』より　人類学入門」など多くの映画に出演した。

　５７年に劇団「しゃぼん玉座」を創設。一方、若いころから大道芸や門付けといった日本の民俗芸能に興味を持ち、全国を回るなどして収集・発掘にも力を注ぎ、レコード「日本の放浪芸」シリーズを制作した。昭和４８年１月に始めたラジオ番組「小沢昭一の小沢昭一的こころ」は昨年１万回を超す長寿番組となった。

平成１３年に勲四等旭日小綬章。博物館明治村（愛知県犬山市）村長も務めた。

　所属事務所によると、平成１０年に前立腺がんが見つかり、２２年に頸（けい）椎（つい）に転移。今年９月に体調を崩して入院し、１０月２２日に退院した後は自宅療養していた。