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ザックジャパン、初戦は痛い逆転負け! くう~っ! [頑張れ日本代表]

しんちゃんのW杯情報!

とても重要な初戦のコートジボワール戦は、惜しくも1-2で敗戦となりました。[もうやだ~(悲しい顔)]

本田の先制シュート.png

前半は、日本のペースで、前半16分、本田の強烈なシュートが左サイドに突き刺さり、、
ウォー![手(グー)][グッド(上向き矢印)]
これで、この試合イケルと思った。[わーい(嬉しい顔)]

しかし、後半に入り、やはり、エースのドログバが入った途端、相手チームがいきなり活気づき、ヤヤの調子も上がってきて、なんかヤバいな~と思っていたさなか、、
後半19分、右サイドからのセンターリングをヘッドで押し込まれた。[ふらふら][たらーっ(汗)]
そして、なななんと、わずか、その2分後、まさに同じパターンで痛恨の2点目を献上、、。
簡単に逆転された。[もうやだ~(悲しい顔)][たらーっ(汗)]
もーーっ、ただただ、唖然、呆然![あせあせ(飛び散る汗)]
そして、日本の足がパタッと止まった。[バッド(下向き矢印)]
その後は、さすがアフリカ最強のコートジボワール。
完全にボールを支配されて何度も危ないシーンがあった。
が、なんとか、最少の2点で終った。[あせあせ(飛び散る汗)]
まあ、唯一、惜しかったのが、前半の内田のシュートぐらいか、、。

しかし、後半は、前半と真逆の日本がいた。[バッド(下向き矢印)]
まさに、悪夢。[パンチ]
やはり、気になっていた、一番いやな展開が的中してしまった。[ふらふら]
ドログバの威圧感と黒人特有のスピードについていけず、やられた。[ダッシュ(走り出すさま)]
それと、後半は、パタリと足が止まり、パスミスが多く、逆に中盤を支配されてしまった。
特にシュート数が相手の半分にも満たない。
ザックの思惑を完全に裏切ったかたちだ。[もうやだ~(悲しい顔)]
香川&岡崎、それと長友が機能しないと、本田ひとりでは、点も取れないし勝てない。
あと、気になるのが、吉田マヤがイエロー1枚もらっていることだ、、。[たらーっ(汗)]
まあ、あまり嘆いていても仕方ないので、2戦目以降、どう勝つかを考えたい。

次のギリシャに勝ち、最終のコロンビアに引き分けなら可能性があると思う。[グッド(上向き矢印)][わーい(嬉しい顔)]
要は1勝1敗1引き分けだ。[ひらめき]
だから、今回の1-2は最少の得失点差なので、まだ期待が持てる。
今日は、気温と湿度という環境にもやられた。
前半、気負いすぎて、飛ばしすぎたため、後半はバテバテになり、完全に足が止まっていた。[爆弾]
スタミナ切れで、パスミスが多かった。
まあ、本田が点を取ったので本田は心配ないと思う。
後は、香川と岡崎の調子待ちだと思う。

今度のギリシャ戦に勝って、予選突破と行きたい。[わーい(嬉しい顔)]
次の試合も、皆さん、ザックジャパンを全力で応援しましょう![手(グー)]

頑張れニッポン!
負けるなニッポン!!
ニッポン!ニッポン!

では、また。[手(パー)]

以下、関連記事。

コートジボワール指揮官「ドログバが出場してすべてが変わった」

日本に逆転勝ちしたコートジボワールのラムーシ監督は「我々は最初、集中力を欠いて失点してしまったが、そのうちにチャンスを作れるようになった。
とにかくこのW杯ではいいスタートを切ることが重要だった」と語った。

ラムーシ監督は「たやすい決断ではなかった」と語るが、この日は36歳のエース、ドログバ(ガラタサライ)をベンチスタートとした。
だが0―1の後半17分に出場するとその2分後にボニー(スウォンジー)が同点弾、4分後にジェルビーニョ(ローマ)の逆転ゴールが決まった。

ラムーシ監督は「ドログバが出場してすべてが変わった。
スペースが作れるようになった」と語り「ドログバのような選手がいれば先発であれ、途中出場であれ試合を変えてくれる。
彼は王者で我々は彼が必要だ」と褒め称えた。
日本のGK川島も「ドログバが入ってくると、コートジボワールの選手たちに自信が戻った。
確かに試合が変わってしまった」と語り、ドログバは「チームのために力を出し切った。
勝てて最高だ」と晴れやかに笑った。

これでコートジボワールは勝ち点3をマーク。
19日(日本時間20日)の第2戦では同じく勝ち点3を挙げているコロンビアと対戦する。
ラムーシ監督は「勝ててうれしいが、まだグループリーグ突破が決まった訳ではない」と次戦へ気を引き締めていた。

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さあ、明日10時、ザックジャパン発進! [頑張れ日本代表]

しんちゃんのW杯情報!

明日は、待ちに待った、ザックジャパンがアフリカ最強のコートジボワールと戦う重要な一戦。[目]
過去4年間、培ってきった戦略&戦術を思い切ってぶつけて欲しい。[グッド(上向き矢印)]

ドログバ画像-1.jpg

ヤヤ画像-1.jpg

相手は、エースのドログバ、アフリカ最強のMFのヤヤトウーレを要するアフリカ最強国↑
身体能力やスピード&パワーでは、今の日本では残念ながら相手になりません。
だから、ザックが教え込んだ攻撃型戦術でコンパクトに動き、相手にボールを取らせないパターンで試合を支配することができれば、サッカーは11人でやる競技なので勝てる可能性が出てきます。[ひらめき]

日本には、海外でプレーしいる選手が多いし、特に長友は、今やあの名門インテルで存在感があるDF。
それに、今、絶好調の岡崎がいる。
問題は、今年、いまひとつ波に乗れない、香川と本田。
それと柿谷。
この3人が、ある程度機能すれば、十分、勝てると思う。

司令塔が誰かは微妙だが、遠藤(山口)→本田→香川、柿谷、岡崎がうまく繋がり、サイドから長友、内田が攻め上がる。そして、後半から大久保&大迫が躍動する。
特に、Jリーグ得点王の大久保にはめちゃ期待したい。

中盤を制すれば、細かいパスでつなぎ、ダイレクトパスで相手を翻弄できれば必ず勝てる。
サイドからのセンターリングに岡崎のヘッドを期待したい。

メンバー、一丸となって90分フルに戦かえれば必ず勝機が見えてくる。
今日のスペインvsオランダみたいな番狂わせみたいなことも起きているのだから。
試合はやってみなきゃ分からない。
前回王者のスペインは今後、大丈夫なのか?
心配である。[ふらふら]

さあ、皆さん、明日は、日本の勝利を信じて全力で応援しましょう![手(グー)]

頑張れニッポン!
負けるなニッポン!!

では、また、アディオス、、[わーい(嬉しい顔)][手(パー)]


ザックジャパン、今度はFIAIランク5位のベルギーも撃破!! [頑張れ日本代表]

しんちゃんのサッカー情報!![手(パー)]

いや~!みなさん、今、アジアがヨーロッパが凄いことになってます。[グッド(上向き矢印)]

そうなんです!
今の日本代表は、、。
世界レベルになってるんです![手(チョキ)]

オランダに引き分けたのもすごいと思いましたが、まさかベルギー戦に勝つなんて、、。
早朝の試合だったので見てませんでしたがニュースで知りました。
後半8分の本田のシュートで勝ちこし、そのあとの18分に岡崎の超ミラクルボレーシュートが決まり、3-2で見事、強豪ベルギーに勝利しました。[手(チョキ)]

本田のボレーシュート.jpg
後半8分、本田の豪快なシュート↑

岡崎のボレーシュート.jpg
後半18分、まさに芸術的な岡崎のボレーシュート↑

それにしても、岡崎のボレーに出した柿谷のちょこんと浮かせてたパスは絶妙で、まさに世界トップレベルのファンタスティックなゴールだと思います。[目]
まあ、その前に、DFを引きつけるために、柿谷へパスをした長谷部もよかったですが、、。
とにかく、はっきり言える事は、今のザックジャパンは強いです!![手(グー)]

特に、柿谷、山口が入ってからの代表は見違えるほど別物になった気がします。
香川、本田、岡崎、長友、内田の常連組に、競争心が芽生え、いいカンフル剤となったようです。
さすが、ザック、W杯まで時間がないとみるや、荒療治で出たみたいですね、、。[ひらめき]

アジアの各国も今回の欧州遠征を高く評価しており、特に中国のメディアは絶賛してるみたいです。[耳]
それと、本田がいい意味で、キレており、いつものビックマウスが有言実行されており、かなりの暴言をいはいている模様!
下に関連記事を載せておきます。
必見、必読ですよ、、!


本田 「日本をなめているやつは一人一人ぶっ潰せばいい」
MF本田圭佑(27)=CSKAモスクワ=は7カ月後のブラジルW杯に向けて、「なめているやつは一人一人ぶっ潰せばいい」と豪語。ザック・ジャパンの2013年最終戦でFIFAランク5位(日本は44位)のW杯シード国を倒し、勢いをつける。
気温6度。底冷えのするピッチで軽めの調整を終えたMF本田が、取材エリアで自ら立ち止まった。11日のベルギー入りから無言を通し、オランダ戦後はテレビインタビューにしか答えなかったが、白い息を吐きながら独演会を開始した。

「課題は2失点してしまったところ。しかも毎回、大事な試合で先制されている。そこを乗り越えることをできないようでは厳しいかな」
 過去2連敗のオランダに引き分けても、より高みを目指してかぶとの緒を締める。強豪相手に失点が止まらない現状を「Jリーグでプレーしている人も、日本人を止めるだけで満足してはいけない」と一喝。連係プレーから決めた自身の同点ゴールも「(ブラジル代表の)ダビドルイス、チアゴシウバなら、いいパスワークを無にするように一発で止めてくる」と満足しなかった。
 中2日の厳しい日程で19日にベルギーと戦う。屈強なタレントをそろえ、FIFAランク5位と急成長したブラジルW杯のシード国。そうした相手を「評価だけ高くて歴史のある国ではない」と一刀両断。「当然ですけど、勝算はあります」とひるむことはなかった。
.

日本代表はアジア最強…W杯で日本を無視できる国はない=中国

日本代表の成長ぶりに、中国メディアの新浪は20日、「日本は欧州にサムライブルー旋風を巻き起こした。今のアジアで最強の国はどこかという質問に対し、大抵の人が日本だと答えるだろう」と絶賛した。

記事は、「ワールドカップ(W杯)準優勝国であるオランダ、総年俸4億ユーロのベルギー表を相手に、日本は真の実力を示した。これは疑いなく日本サッカーの成功を示すものだ」と絶賛した。
さらに記事は、オランダ戦の総括として、「日本代表の2点目は7回のワンタッチパスがもたらしたゴールで、まるでFCバルセロナのようだった。試合時間が長ければ日本が勝っていたのは間違いないと、欧州の各メディアが報じたのも頷ける」と論じた。

また、ベルギー戦については「日本は再びアジア最強の実力を証明した」とし、勝利の立役者として本田圭佑の名前を挙げた。
2014年ブラジルW杯は14年7月に開幕する。記事は、「日本代表がW杯でどこまで勝ち残れるかは誰にもわからないが、1つだけ言えることは“日本を無視できる国はない”ということだ」と報じた。


ザックジャパン、強豪オランダと引き分け! [頑張れ日本代表]

しんちゃんのサッカー情報(速報)!

久々にサッカー情報を書きます。

先ほど、ベルギーで行われたオランダとの強化は、惜しくも2-2のドローでした。
前半は、いつものやられるペースで、先に2点を先取され、こにまま後半も追加点をとられ大敗かぁ~[ふらふら]
という嫌な予感のする試合展開でした。
特に39分にエース、ロッペンに2点目を取られた時は正直、これで負けたなと思いました。[バッド(下向き矢印)]

大迫ゴール.jpg

ところが、前半の44分長谷部からのキラーパスをFWの大迫が合わせて見事なゴール↑[手(チョキ)]

この1点がきっかけとなり、後半の怒涛の攻撃につながったといってもいいでしょう、、。
さあ、そのお楽しみの後半は、遠藤と香川がまんをじして登場。
完全に流れがかわりました。
特に香川の多彩な攻撃パターンが増え、だんだんとオランダDF陣が揺さぶられ日本のペースに[グッド(上向き矢印)]
後半の6分、7分と本田と香川のラインがつながり、たて続けに惜しい場面がありました。

おおっ!
いい流れ![るんるん]
そして後半15分、内田が右サイドから細かいパス交換で中に持ち込み、ゴール前に縦パス。
大迫がワンタッチでヒールで落としたボールを本田が左足ダイレクトでゴール右隅にねじ込んで
見事、2-2の同点に追いつき試合を振り出しに戻した。[手(チョキ)][手(チョキ)]

本田同点ゴール.jpg

                ↑
まさに忍者みたいなトリッキーなプレイにオランダDFはなすすべもなく、本田にゴールを決められた。
これこそが、日本得意とする攻撃パターン![グッド(上向き矢印)]
スピード&チャージです!
日本が目指す近代サッカーだ。
当然、キーパーも防ぎきれない。
本当にすばらしいスーパーゴールでした。[手(グー)]

そして、後半22分、香川がドリブルで左サイドに流れながら左足でシュート。[目]
誰もが、入った!ゴール!と思ったが、惜しくも相手GKの好セーブに阻まれた。
くうーーっ! 惜しい![あせあせ(飛び散る汗)]

また、33分には、香川の絶妙なスルーパスに交代して入ったばかりの柿谷が抜け出しシュートしたが、これも、一瞬、入った!と思うようなシュートだったが、惜しくも枠を外れ、決勝点が取れなかった。

そのほかにも、長友のシュート等、かなり調子が戻ってきたように見える。
特に後半から終盤にかけてはオランダが日本の攻撃に対応できなくなっていたので絶好のチャンスだった。
2点は取れていたと思う。

やはり、最後につめというか、正確さや精度がまだまだだと思う。
これが相手のFWロッペンやファンデル・ファールト、それに今回怪我で出ていない、もう一人のエース、ファンペルシーだったら確実に決めている。

これが、まだ世界トップレベルとの差だと思う。
しかしながら、今回の試合は、収穫も多く、大迫が使える。[ひらめき]
柿谷も慣れしてくれば、もう少し点が取れるようになる。[グッド(上向き矢印)]
それに、後半は、日本の方がレベルが上だった。[わーい(嬉しい顔)]
十分、ブラジルW杯で戦えると思った。

次のベルギー戦は、是非、勝ちにいって欲しいと思う。
いや、勝つんです!
そうなんです。
絶対、勝つんです!
くうーーっ!

それでは、また、ベルギー戦のあとで、、。

頑張れニッポン!
負けるなニッポン!![手(グー)]





やっぱり世界トップレベルは凄かった! [頑張れ日本代表]

しんちゃんのサッカー情報!

先日のブラジルVSイタリアの試合は凄かったです。
特に、ネイマールとフレッジ!

ネイマール画像.jpg

ネイマールは、まさに天才的なボールコントロールで、メッシの次に凄いと思う。

そして、このフレッジ!

フレッジ画像-1.jpg

まさに、DFをパワーで振り切り、GKの名手ブッフォンを軽くかわし、軽々ゴーール!
を決める決定力!

フレッジ画像.jpg

すばらしいの一言!
まさにブラジルのFWを任されている存在だなと実感しました。

走り、スピード、フィジカル。
すべてにおいての強さ。
それに決定力。

どれをとっても、今の日本が欠けているものばかりをもっている。
本田、香川、前田、ハーフナーにこの技術がれば..。
W杯ベスト4も夢じゃないと思う、、。

まあ、岡崎は今回、かなり頑張った方だと思います。
地元の評価もよかったし。

それにひきかえ、今回の本田はNGでした。
見ていると、まさに一人よがりしている感じがあった。
多分、思っていた以上のレベルの違いに困惑し、ショックを受け、焦ったに違いない。
ただ、がむしゃらにボールをもちこんだ挙句、3、4人に囲まれてつぶされる。
このパターンが多かった。
それでも、メッシみたいに高等技術があれば別だけど。
それと、DFの甘さ(もろさ)が露見した。
イタリア戦でも吉田がゴールライン際に寄せた時、体の入れ方が下手なこと。
うまくコントロールできす、相手に簡単にとられてゴールを許してしまった。
また、ブラジルのようなスピード&テクがあるFWの場合、カウンターをくらうと実にもろい。
ていうか、スピードについていけない。
4バックなのに、なぜか3バックみたいな感じがした。

今回の戦いが貴重な財産となるように、身も心もゼロから出直して欲しいと思う。
まだ、チャンスは1年あるんだから、しっかり、基礎から鍛えあげれば、まだ間に合うと思う。
ただ、ブラジルやスペインみたいなレベルに追いつくのは無理なので、できる範囲で頑張ればいいと思う。

最後に、某番組でこれから期待できる選手は?
というのがあったが、やはり”宮市”が出てきた。
あのサイドからの切れ込み&スピード、それにフィジカルの強さは実にもったいないと思う。
長友と2枚看板でも十分通用すると思う。
あと、ハーフナーがもう少し上手になれば、高さはあるのだから、競り勝てると思う。
最後のメキシコ戦でも痛切に感じた。
これからのザックに期待しましょう!

頑張れニッポン! 負けるなニッポン!!


さすが、ブラジル!世界の壁は厚かった!! [頑張れ日本代表]

しんちゃんのサッカー情報!

昨日のブラジル戦、やはりというか、予想以上の完敗でした。
しかも、試合開始そうそう、まだ試合勘が定まらないうちに、ネイマールに強烈なシュートを決められ、、。
出ばなをくじかれたことで、仕方ないといえば、それまでだが、試合前に本田が言っていた、今回は優勝するつもりでいます?
全く大きな勘違いだった!

試合の流れも最悪で前半の序盤、後半の序盤、として終盤にダメ押し。
完全にペースを握られ、しかも、最後にトドメの3点目。
息の根を止められた感じだった。

前半をなんとか0-1で終えたのが、まったく意味がなくなった。
たしかに、本田はシュートを放ち、なんとか面目を維持した感じがしたが、そのほかの、香川、長友は完全に止められ、岡崎は不発。
本田が何とか持ち込んでも、フォローが全くなく、裏に出る人もいない。
もちろん、オーバーラップする場面もない。
長友のサイドからの切れ込みも読まれており、通用しなかった。
内田がなんとか頑張っていたが、、。
頼みの川嶋も、ブラジルのシュートを止められなかった。
試合前の話では、ブラジルはまだチームがまとまっておらず、監督も就任したばかりで、今がチャンスとの大方の予想でした。
ところが、蓋を開けてみたら、全く全く関係なかった。
スピード、パワー、ドリブル、シュートと身体能力は別物。
さすが、ブラジルサッカー!さすがセレソンと言われるレベルだった。
これで、カカでもいたら、マジでヤバすぎる。
しかも後半は完全にブラジルは手を抜いていた。
新ためて、世界のトップレベルとの差を思いしらされた試合だった!

個のレベルを上げるとjか言う前に、自分たちの実力を、最初から見直し、0から出直す必要があると思う。
しかも、終盤は、スタミナが限界になり、相手にならなかった。
もっとフィジカルを鍛えないと本番のW杯では試合にならない。

まあ、今回の事は反省もしつつ、次のイタリア戦に臨んで欲しい。
背伸びをしないで、自分たちのできるレベルでペースで試合に臨んで欲しいものだ。
時間はあと、1年しかないのだから。

頑張れニッポン!負けるなニッポン!!

以下、厳しい評価のニュース文。


【コンフェデ杯】本田「完敗」長友「中学生とプロ」ブラジルに衝撃の0―3

◆コンフェデレーションズ杯第1日 ▽1次リーグA組 ブラジル3─0日本(15日、ブラジリア・ナシオナル競技場) 2大会ぶり5度目の出場の日本は開幕戦で、3連覇を狙う地元のブラジルに0―3で大敗した。前半3分、ネイマール(21)に先制点を許すと、後半にも2失点。「世界一を目指す」と公言し、チームを引っ張ってきたMF本田圭佑(27)=CSKAモスクワ=は「完敗」、DF長友佑都(26)=インテル=は「中学生とプロ(の差)」と話すなど、ショックを隠さなかった。1次リーグA組の日本代表は19日にイタリア、22日にメキシコと対戦する。

 掛ける言葉が見つからなかった。
終了を告げる笛が鳴ると、ベンチから出たMF本田は味方を出迎え、手のひらを合わせた。
声を掛けるでもなく、強がって見せるでもなく、周りと同じように肩をすぼめ、黙って一団に交じっていった。
「残念です。非常に残念です。今日の試合は完敗ですから」。試合後、いつも前を見る本田はいなかった。

 実力の違いを見せつけられた。前半3分、MFネイマールの芸術的ボレーで先制を許した。
W杯アジア予選では、決して見ることのなかった高難度のシュートをやすやすと決められ、出ばなをくじかれた。「むこうの(高い)クオリティーで失点してしまったんで、思った通りに試合が運べなかったという意味で残念。
悔しいですけど、その辺は仕方ない」

 前半6分にはゴール前右から直接FKを狙った。
同19分には厳しいマークを受けながら右足でミドルを放った。
GKの手前でバウンドする狙い澄ましたシュートだったが相手に抑えられた。
ともに簡単に決められる位置ではなかった。ただ、ブラジルは決める。
自分は決められない。
世界との差は、シュートだけを切り取っても大きいと感じさせられた。

 13日に27歳の誕生日を迎えた。
宿舎でケーキが用意され、FW岡崎、DF内田のコンビが一発芸で盛り上げようとした。
だが、あいさつを求められた本田は「みんなも同じ気持ちやと思うけど、オレたちは勝つためにここにいる」
と祝福ムードを一蹴したという。
「世界一」への決意を持って臨んだ初戦は、あまりにも衝撃的な結果になった。

 同じく「世界一を目指す」と公言してきたDF長友もショックを隠せない。
「悔しい気持ち…、それを通り越している。(力の差は)中学生とプロのレベル。(0―4で敗れた昨年10月と)何も変わっていない。
むしろ(差は)広がっている。
これが本当の世界のトップの力だと感じた。
W杯優勝とか言ってきたけど、腹を抱えて笑われると思う。
それくらいの(力に差がある)ゲームだった」

 次戦はイタリア戦。W杯4度制覇を誇る世界トップチームとの対戦だ。
本田は「自分たちの実力をしっかり受けとめて、しっかりと気持ちを切り替えたい」と話せば、長友も「この結果で言うのは恥ずかしいけど、僕はトップを目指します」と言った。
世界との差があることを認めた上で、立ち向かう一戦。2人はまだ、あきらめていない。

W杯切符をかけたヨルダン戦!キックオフ直前 [頑張れ日本代表]

しんちゃんのサッカー情報!

さあ、ブラジルW杯行きを決める、大事な大事なヨルダン戦。
まもなく、キックオフ!

今回は、本田&長友が不在なザックジャパン。
どんな試合を見せてくれるのか?[目]

本田に代わり、香川がトップ下。
長友に代わり、酒井高徳。
それに、清武が加わり、どんな試合展開になるのか!

敵地でブラジル行きを決めてくれ[手(グー)]
頼むぞ、ザック![グッド(上向き矢印)]

皆さんも、応援、よろしくです!![手(パー)]

オマーン戦は辛勝! [頑張れ日本代表]

しんちゃんのサッカー情報!

遅くなりましたが、14日のオマーン戦を振り返ってみます。
2-1で勝つには勝ちましたが、なにか消化不良のような試合でした。
そんな気がしたのは、私だけでしょうか?

確かに、香川&内田がいないという事もありましたすが、それだけではないと思う。
暑い中でのコンディションやスタミナetc。
はっきり言って苦しい試合でした。

まあ、アウエーなので引き分け狙いだったのかもしれません..
しかし、アジアレベルの試合で苦しいなんて言っていは、世界には通用しません。
特に気になったのが、本命の本田でした。
明らかにスタミナを消耗し、ほとんど機能していませんでした。
最後は岡崎が押し込み、なんとか勝てましたが、なんか後味がよくない試合でした。

最終的に2-1で勝利し、相手のホームで見事勝利したのですからOKなんですけどね。
もっとコンディションを調整してから、ベストで試合に臨んで欲しいと思いました。
親善試合とかと違い、W杯の最終予選、本番なんだから。
と、今回はちと辛口な話になりました。
あしからず。

次のヨルダン戦も気を引き締めて、戦ってほしいです!
次で決めるんです!
そうです、勝つんです!決めるんです、ブラジル行きを!
皆さんも応援しましょう!!

ザック勝利ポーズ.jpg

次こそ、このガッツポーズを決めてほしいです!

ザックジャパン、フランス戦に歴史的勝利!! [頑張れ日本代表]

しんちゃんのサッカー情報

皆さん、昨日の試合(深夜)見ましたか?
ついに、ついに、あの、あのフランス代表に勝ったのでーーす!!

香川のフランス戦ゴール.jpg
*歴史的な香川のゴール

フランス戦ゴール後のシーン.jpg


もう、すごい! すごい!のい一言です。
いくら、FIFAランク13位のフランスとはいえ、あの強豪フランスですよ!
まあ、ジダンやアンリがいた頃のチームほど強さは感じないけど、それでも勝ちは勝ちです。
あのフランスの猛攻に耐え、いつもの守護神、川嶋のナイスセーブの連発!!
じつに見事です。
そして、耐えに耐えた終了間際の後半43分、DF今野がドリブルで中央突破。
そしてゴール前の長友にパス、見事なセンターリングに香川がなだれ込むようなシュート!
絵に描いたような、流れるような実に見事なカウンター攻撃でした。
これで、香川、長友がビッククラブにいることが嘘でない事が証明された試合でした。
それも相手がフランスなので、ヨーロッパ中心に全世界の人が見ているのです。
確かに親善試合で本気ではないと言えばそれまでですが...
でも、フランスはかなり本気モードだったような気もしますが。
それにしても、長友の折り返しのキラーパスは、見事でしたね!ファンタステック!!
インテルでも見せたことがないようなプレイでした。
この勢いで、次のブラジル戦に臨んでほしいです。

今回は主力の本田、岡崎、前田を欠いた布陣でも勝てる日本は強くなりましたねぇ~
さすが、ザックです。

以下、記事。


香川決勝弾!ザックジャパン、フランスを破る奥の深さ

13日、サッカー日本代表はフランス、パリのスタッド・ドゥ・フランスでフランス代表と国際親善試合を行った。ふくらはぎの打撲で本田圭佑はスタメンを外れ、右サイドでは酒井宏樹が先発した。前半フランスの速いプレーに詰め切れず苦しんだ日本だが、後半は積極的なプレスをかけ、再三のピンチを川島の好セーブで防ぎ切ると、43分相手CKのこぼれ球を奪った今野が中央を独走し右に流れた長友へパス。長友の折り返しを香川が倒れ込みながらゴールに流し込み、これが決勝点となり日本がフランス相手に歴史的な初勝利をあげた。


CKはフランス15本に対して日本はわずか5本。シュート数も21本に対して5本という数字がこの試合の主導権がどちらにあったかを如実に示している。ザッケローニ監督が「物怖じしない日本を見たい」と言っていたこの試合だが、前半はフランスの攻守の切り替えの速さに押され、持ち味のモビリティをほとんど出すことは出来なかった。ただし後半に入ると動きが一変。特に17分、細貝、乾を投入すると遠藤が高い位置でプレー、本来の距離感でのパス回しが見られるようになる。フランス代表がさかんに交代を行ったことも手伝って、右サイドの長友も再三上がりを見せられるようになった。

 勝因はフランスの攻撃を最後の一枚で抑え切れたこと。川島の再三の好セーブがなければ今野のカウンターからの得点は無かっただろう。前半、ラッキーな面はあったがベンゼマ、ジル―を抑え切ったことも大きい。ただ過去の日本代表も強豪相手には守備ではそれなりの結果を出してきた。一方でこのザックジャパンは強豪相手にもあくまでも攻撃的であるというところが決定的に違う。決勝ゴールのシーン、相手CKに前線には乾と香川の2枚が残っている。彼らがパスを警戒したDFを引き付けたため、CB今野のドリブルスペースが生まれている。後ろからは内田、長友がすぐに反応して全力疾走。香川が空けた右サイドのスペースに長友が走り込み香川に折り返すというお手本のようなカウンターだった。

 確かに内容的にはまだまだ修正すべき点もあるのは事実だが、世界の強豪と戦って圧倒するなどというゲームをすることはどこの国でもそう簡単にはできない。フランスがスペイン戦を控え調整目的だとしても、そのホームで本田、岡崎、前田といった主力を欠きながらも勝ち切ったという事実は日本の立ち位置の高さを示していると言っていいし、その能力の奥深さを感じさせる1戦だったと胸を張って言えるだろう。

ザックJAPAN、ジーコのイラクを撃破! [頑張れ日本代表]

しんちゃんのサッカー情報

本日のイラク戦は、なんとか最少点差で逃げ切ることができました。
なんと、突然の香川の欠場!?
おーーーい!
なんでや!
聞いてないぞ!

それでも、香川不在の穴を岡崎&前田が決めてくれました!
今日の岡崎はキレてましたね!!
セルジオのおっさんも、松木のおっさんも大絶賛でした。
岡崎の切れ込んでからの、鋭いキラーパスを前田がきっちりヘッドで決めてくれました。

岡崎前田.jpg

その時のザックのリアクションが最高でした。
まさに、イタリアン風(セリエA風?)のガッツポーズ。
かっこええと瞬間、思いました。
さすが、あのACミランを率いた名監督。
それと川嶋のナイスセーブ!
圧巻でしたね。
ただ、本田が決められなかったのが唯一、残念でした。

それでも、勝点3には変わりません。
これで、10点と2位を大きく上回り、今度のアウエーでの試合もこの勢いで撃破して欲しいです。

今日の試合の真のMVPは岡崎だと思います。
それにしても、松木の解説はいつ聞いてもいいですね~
100%ポジティブで。
今回はドーハの悲劇が起きなくてホットしました。



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